32歳独身、縄文のエネルギーに導かれて黄昏れて
いやはや皆様いかがお過ごしでしょうか。
私といえば年度始めのリーマン稼業に追われ、休むに休めない、泣くに泣けない日々を過ごしておりました(笑)
少し余裕がでてきたのでつらつらと更新をしていこうと思います。
本日は霊感散歩シリーズ!(思いつきのシリーズ化です笑)
霊感散歩とは読んで字の如く霊感(サイキックセンス)を使って導かれるまま歩き、見知らぬ古墳や寺社仏閣をみつけ、ゆっくりとその地の持つエネルギーや、霊的な存在と交流を楽しむというものです。
ちぃ散歩、じゅん散歩には到底及びませんが、3年で打ち切りとなってしまった若大将のゆうゆう散歩には頑張って追いつきたい所存です笑
こちらは前回の霊感散歩の記事。壇蜜似の霊との邂逅の回です。
https://note.com/nezumiotoko4444/n/nfd4c2fe5a421
さて今回の舞台はこちら
南武線、矢川駅!
いやどこ〜〜マイナ〜〜〜(読まれてる方でお住まいや縁のある方がいたら本当にすみません!笑)
正直わたくしハヤシにとっては全く馴染みのない土地でございまして、この日は所用があって府中の方に行き、その帰り道だったのですが(南武線も殆ど乗ったことがありません。。。)
この矢川という駅についた瞬間、守護霊から「降りなさい!」という直感が、、、
ドアが閉まる直前スレスレで降りたのですが、降りてみて即後悔。
眼前に見えるはふっつーの住宅街、スーパー、チェーンのレストラン。
運動部帰りと思しきJD達がキャッキャしてるのを横目に、32歳独身小男、途方にくれてしまいます。
それでも守護霊が降りなさいと言ったからには何かしらの意味があると信じ(いや嘘、こんなとこに何があんだよと軽く悪態をつきながらw)ふらふらと歩き始めました。
しばらく歩いていると、とても清々しい気持ちがする一角があり、吸い込まれるようにその道を行くと一つのお寺さんが有りました。
門前に立つと「ピーーー!!!」と鳥が泣いたので今回はここで正解なのだと確信しました。笑
ただ言い方はあれですが、一見は街のちょっと格式が高いお寺さんといった風情で正直わざわざ駅を降りさせるほどの理由はここでもよくわかりませんw
寺社縁起を見ながら先祖にまつわるものかなぁと霊査していったのですがこちらも、あまりピンときません。
一体なんで導かれたのだろうと、もやもやしながら
境内を進んでいくと、あるところを境に主に右足があったかくなるのを感じます。
それは地面から噴出するエネルギーといった感じで、そこにたっているだけでものすごく心身が癒される気持ちになると同時に、なんと仕事におけるこれからの指針のような閃きまで起きたのです!
溢れるエネルギーを堪能しながら庭園を進むとこんな標識が、、、
なななんと!このお寺の境内からは約4000年〜5000年前の縄文時代の遺跡が発掘されているようなのです!
そうです!私の感じた地面からの噴出するようなパワーや閃きは紛れもなく縄文エネルギーによるものだったのです!
何度も言いますが、私はこの土地自体訪れるのが初めてですし、ましてやその土地のお寺に縄文の遺跡があるなぞ知る由もありません。。。
恐るべき縄文パワー、、、恐るべき守護霊の導き、、、
リーマン稼業に追われ、人の心を失くしかけていた私(笑)への守護霊の導きと優しさに感無量でした。。。
すぐ近くに、くにたち郷土文化館なる資料館があったので行ってみると、この縄文遺跡から出土した土器や石棒が展示されておりました。
いや〜やっぱり縄文土器って凄まじいですよね!!(胴下部と把手の先端部分は想定復元)
私にはこの把手の顔の部分は縄文人とコンタクトとしていた宇宙存在にも感じられます。
縄文時代の発掘されるものとしては豊穣や多産を祈念する母性溢れる土偶などが代表的ですが
その発掘物からもわかるように縄文人たちはとても母性の力を大切にし、また信仰をしていたようです。
今回、私が守護霊に縄文遺跡へと導かれたのも改めて「母性」の大切さを伝えることがテーマだったようです。
「母性」とは人を気持ちや感情に優しく寄り添い、受容し、また育てる力です。
忙しさにかまけてクサクサしてた自分に気づかされる、大変意義のある散歩となりました。。。
是非、皆さんも赴くままに散歩してみてください。
思いがけない身近なところに素敵なパワースポットがあるかもしれませんよ!
◎貴方だけを24時間見護る守護霊からのメッセージをお伝えさせていただきます。お気軽にご相談ください。
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