SoD, 第12章、スリックスと主人公の対話1、賭けとなぞなぞ
<アヴェルヌス、塔への橋の上にて。スリックスに手を出さず、彼の召喚した悪魔たちを撃退した場合。スリックスは主人公の強さに感嘆し、取り引きを持ちかける>
スリックス
「貴様は強いな、<主人公>。冒涜のスリックスは感じ入った」
「スリックスの御主人は、アージェント以外の者はしばらく入れるなと彼に命じた。スリックスは彼の御主人の命令に背きたくない。ただし…」
「もしスリックスが、彼の御主人が御主人でいるのもそう長くはないだろうと信ずるなら―もし彼が、お前なら彼の御主人を倒すだろう