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意図せぬ接点

コロナ禍になり、在宅勤務になってから社外の方との接点が減ってしまった。もちろん、オンラインなどで社外の方とのミーティングをしているが、予定外に参加された上司や関係者と繋がることが難しくなってしまったことも一つの要因であろう。
昨日、ある名刺管理サービス会社の営業とこのあたりの話をした。
日本では名刺を社内で共有する文化であるが、欧米では名刺は個人の資産であり社内で共有するものではないという考え方だと聞いた。寧ろ社外とのつながりはFacebookやLinkedInだったりするそうである。まさに個人対個人の接点である。というよりも社内、社外という概念は日本よりも希薄なのかもしれず、ジョブ内、ジョブ外という考え方の方が正しいのか。
意図せぬ接点というタイトルからは外れてしまったが、今後、人の人の繋がりついてもう少し考えてみたいと思う。

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