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【動画解説】"継続率はここで決まる"パーソナルトレーニングの継続をお客様が断る理由。Vol.212

"継続率はここで決まる"パーソナルトレーニングの継続をお客様が断る理由。Vol.212



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みなさんこんにちは。Kentoです。



「回数券」「コース販売」「単発セッション」「月額利用」など

お支払いの形態にもよりますが、トレーナーとして活動をしていると、必ずどこかで”契約の切れ目”が訪れます。


新規の集客にはそれなりの時間とお金がかかる場合が多く、事業としての安定を考えたときには


「1人のお客様になるべく長い間、楽しくサービスを利用していただきたい」


というのが提供者側の本音だと思います。



一方で、パーソナルトレーニングというサービスの性質上、サービスの継続利用にはそれなりの費用がかかってしまうため、他の低価格帯サービスと比較すると、リピート率(継続率)は決して高くないと言われています。


そんな中で、多くのパーソナルトレーニングジム・パーソナルトレーナーさんは同様の悩みを抱えていて(昔の自分も例外ではありませんでした)、それぞれでリピート施策を一生懸命試行錯誤していらっしゃいます。



こういった方々に直接話を聞いていると、リピート施策として、退会間際のお客様に”継続すると受けられる特典”を準備されている方が多いように感じます。



もちろん、何か継続の特典をつけて、再契約のインセンティブをお客様に提供するということも大事な視点だと思いますが、まず初めに考えないといけないのは「継続されないお客様には、継続に至らなかった理由がある」ということです。


この重大なポイントを明らかにしない状態で、小手先の特典をつけても、大きな継続率アップにはつながりません。



逆に言えば
「継続に至らなかった理由」を一つずつ丁寧に潰していけば、より長い間満足感を感じて利用していただけるサービスになるということです。




今回のトレーナー論では、実際にうちのジム・顧問契約先のジムで継続に至らなかった理由をアンケート結果として集計し、それに対してどんなアクションプランで改善を加えたのか?加えるべきなのか?という考察をしていきます。


初回契約期間後の平均継続率が30%未満の方には、特に参考にしていただけるのではないかと思います。ご興味がある方はぜひご覧ください。


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