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呼吸法エクササイズ

こんばんわ。
西宮市のフィットネススタジオNEXTSPORTSです!

本日のテーマは呼吸法エクササイズです!
”鼻で吸って、口で吐く”ピラティスの呼吸法がベースとなっています!

一番の理想は、呼吸運動だけで、骨盤の前傾、後傾のバランスと股関節の可動域がスムーズに稼働すること。
呼吸運動と骨盤エクササイズを組み合わせて、理想の状態を目指すことができれば、歩行運動が綺麗な姿勢で続けやすくなる、安定しやすくなる。
腰痛、肩こり、首こりの予防・改善につながる。

ぜひ、トレーニングと最良のコンディショニングを通じて、呼吸法エクササイズを習得して頂きたいです。
NEXT SPORTSでは、全プログラムに呼吸法エクササイズを取り入れてます!

呼吸法エクササイズ
➀鼻から息を吸って胸郭を膨らませる
➁➀の呼吸で骨盤は前傾セットポジションへ連動(前傾セットポジションは前回のブログへ)

骨盤は前傾セットポジションへ連動

③鼻で吸った息を口で吐く(腹式呼吸)連動して腹筋を丁寧に収縮させる
④③の呼吸で骨盤は後傾インプリントポジションへ(身体の安定)

後傾インプリントポジションへ(身体の安定)

上記を1セットとして繰り返す。
繰り返し呼吸と骨盤が連動するから、骨盤が安定してくる
呼吸運動と連動して骨盤が基本動作で稼働する。
立位状態で骨盤帯がニュートラル(基本姿勢)になる

ただし前提として、歩き出そうとするとき、
アスリートが一歩目を切ろうとするときの骨盤の動きは前傾。

骨盤の前傾、後傾をご自身の思う通りにコントロールできる状態になれば、
動き出しもスムーズ、姿勢を保持する安定姿勢も楽。

この状態になると、みなさまの日常生活のクオリティはより高まります。

なかなかブログで伝えきるのは難しいですが、興味を持っていただいた読者さまはぜひNEXTSPORTSへ!笑

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