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良質なタンパク質を総摂取量の15−20%に設定するときに食べる牛肉/斉藤ファーム

 食事について学べば学ぶほど食べるものがなくなります.コンビニで売っているものは口にできなくなりますし,小麦粉製品も本当に必要最小限.国産鶏のささみや林ポークなどを日常の動物性タンパク源とし,サプリメントとしてプロテインを摂取する日々が続きます.

 とはいえ,美味しい牛肉を食べたいと思うこともしばしば.実行したことがある方はわかるかも知れませんが,食事に気をつかっているとたまに食するスーパーで売ってる牛肉はお腹を下します.マックや宅配ピザなんて速攻お腹にきます.

 美味しい赤身肉を食べるなら斉藤ファームさん.250gのステーキ1枚でもペロリと食べられてしまいます.本当にペロリです.私はニュージーランド産のお肉しか食べたことはありませんが,もう何回もリピートしてたまの贅沢時の食事にしています.

 はじめのうちは,お肉の匂いがもしかしたら気になるかも知れませんが,慣れれば,もしくはしっかりと両面を焼いて食べると全く気にならなくなりますし,むしろこちらの香りの方が自然なのかなと思うようになります.

 ちなみに私は,ホームページで紹介してある焼き方よりも,普通にステーキとして焼いたものの方が好きです.

 以下,斉藤ファームのサイトよりお肉についての紹介を転載します.おすすめです.


牧草牛の健康効果に気づき、講演や取材のたびに医師の立場からこうした牛肉を勧めるようになったのが2011年。当時はまだ牧草牛という言葉もなく、扱うレストランも少ない上、販売されている牧草牛の多くは「草臭くて美味しくない」と言われていました。ドクター斎藤が「健康にもよくて美味しい牧草牛」を探し続け、いろいろな牧草牛を試食して、やっと巡り逢えたのがニュージーランド産の最高級の牧草牛。なかでも稀少な部位「リブアイロール」は、赤身と脂身のバランスがよく、まさに理想の牧草牛だったのです。

ニュージーランドは世界で最も安全に牛を100%牧草飼育できる国
完全放牧で牛を育てるのに最適な環境にあるニュージーランド。牧草だけで成長するニュージーランド産の牛は健康で若齢、牧草牛特有の臭みやクセがなく、栄養価はお墨付き。また、国を挙げての徹底した検疫により、BSEや口蹄疫の発症率ゼロという世界第一位の安全性を誇ります。

日本向けの牛肉はすべて成長促進ホルモン剤不使用牛。抗生物質も治癒目的にのみ使用し、使用された牛は法律上、休薬期間を経ないと屠畜できない仕組みに。牧草牛で遺伝子組み換えの牛は存在せず、遺伝子組み換えのない牧草だけで育てられています。

斉藤ファームオンラインページより:https://saitofarm.jp/about-meat/#About-Meat02


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