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ツイ禁生活3日目〜禁断症状編〜
いろいろあった。
詳しいことはだいたいこのnoteに書いてあるので良かったら。
いい機会なのでツイッター禁をすることにした、一週間くらい。
理由は色々あるのだが、一番の理由をあげるとすれば、おれがあまりにも人間の無邪気な悪意に弱いことだろう。
今回のことで、おそらくこの先おれは自衛のためにインターネットから離れなくてはいけない日が来るという予感がし、しぶしぶながらその日の予行練習を兼ねて一週間のツイ禁に踏み切った次第である。(書いていてあまりの軟弱っぷりに自分でも笑ってしまう)
というわけでTwitter禁止生活も三日目だ。
正直なんてことはないぜ!と言いたいところなのだが残念ながら普通にかなりしんどい。
生活の中で、美味しいものに出会った時、美しいものを見たときに、それをフォロワーのみんなと共有できないというのは、自分が思っている以上にしんどかった。
嫌なことがあったとき、ツイッターに書き込めば笑い話になって、フォロワーからお情けみたいなふぁぼを貰って気分が上向くんだけどなぁなんてことも思ったりする。
離れてみてわかることもある、なんて言ったりもするが、実際ツイッターから離れてわかったのは、おれはとてもじゃないがインターネットからは離れられないという純然たる(そして情けない)事実だった。
それに加えて普通にデメリットも目立ってきた。
空き時間は漫画やラノベを読んだりしているのだが、意味不明な速度で消費されていくので普通に財布が持たないという問題が発生している。
漫画は言うに及ばず、ライトノベルですらものによっては一日三冊くらい読めてしまう。一日2,000円超の出費は貧乏サラリーマンにとっては驚天動地の大出血だ。正直勘弁してほしい。
ちなみに読んだのは
『異世界落語2・3』
『悪いコのススメ』
『シャーロック+アカデミー1・2』
『さよなら私のドッペルゲンガー』
『変人のサラダボウル』だ。
どれも結構よかったのだが、その中でも『シャーロック+アカデミー』は今年のベスト候補と言ってもいいくらい良かった。これ本当にめちゃくちゃ売れてほしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1698154351220-yI7N1ZgWZh.jpg)
真実を、競い合え───!
増加する凶悪犯罪に対抗し、探偵という職業の必要性が飛躍的に高まった現代。
日本で唯一「国家探偵資格」を取得できる超難関校・真理峰探偵学園に今年、とある少年と少女が入学する。
一人はかつて〈犯罪王〉と称された男の孫・不実崎未咲。
もう一人は〈探偵王〉の養女・詩亜・E・ヘーゼルダイン。
宿敵同士の末裔二人が、ここに邂逅したのだ!
そして始まる学園の日々。早速入学式から模擬事件が発生!?
しかも、一番先に正解したはずの詩亜よりなぜか不実崎の方が点数が高くて──
「私は──あなたに挑戦します!」
「後悔すんなよ、お姫様」
これは、真実を競い合う新たな学園黙示録。最高峰の知的興奮がここにある!
久しぶりにbook walkerのラノベ読み放題サービスに加入しようかな、なんか漫画読み放題と統合されて結構値段が上がっていたけれど、このペースだと本当に手をつけちゃいけないお金にまで手を出してしまいそうだし。
でも、久しぶりにお金のことを考えてすごく吟味して、試し読みを読んだりしながらラノベを買ったのはかなり楽しかったな。学生の頃みたいだ。
あと、ツイッター禁とか言いながらどうしてもみんなの反応が見たくて一回だけパブサしちゃったんだけどさ………………
雷門瞬、可愛くね???
![](https://assets.st-note.com/img/1698155094783-hAGoke3J77.jpg)
雷門瞬、正直もっとドスの効いた声を想像していたんですよ。
だって雷門瞬って一見主人公と正反対のパキパキしたキャラクターかと思いきや、その実主人公と鏡写しの様な存在で、主人公に投げかける言葉のひとつひとつが自罰的な要素を含んでいることが魅力のひとつでもある人物じゃないですか。だから可愛らしい主人公の真逆みたいな声なんかなって思っていたんですよ。
いや、可愛いすぎる。
![](https://assets.st-note.com/img/1698155179753-l6MYbrIJKh.jpg?width=1200)
ええんか?と思う気持ちと、流石に声まで怖かったら視聴者おしっこチビっちゃうしな……という気持ちがせめぎあっており……まぁ慣れるでしょう、というのが一つと、あとはおそらく肝心なシーンでめちゃくちゃドスを効かせてギャップを演出してくるのかな~という予想もあり、とりあえず一旦保留にしておきましょう。
ツイッターに書けない分、noteにぐだぐだ書いてしまうのはいい事なのだろうか。そしてこのツイッター禁に意味はあるのか。うーん難しいところだ。
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