幸せになりたければ服よりインテリア
10代や20代の頃は、服やバッグなどの「人から見られるもの」にたくさんお金を使ってきた。今でも服を買うのは大好きだけど、ここ最近はそういった「外側」より、インテリアなどの「内側」にお金をかけるようになり、幸福度が格段にアップした。
外側にお金をかけると、買ったときの満足度はすごく高い。これを着てどこどこに行こう、これとこれを組み合わせて今度のデートに着て行こう etc...
想像が膨らんで楽しいしワクワクする。
でもそれは長くは続かない。しばらく経てばまた新しい服が欲しくなるし、以前の服もちょっとずつ色あせて思うようになってくる。
そしてまた新しい服や靴、バッグを買い、でもあれも欲しいしこれも欲しいといつまでたっても満たされない。
でもインテリアはその逆だ。気に入ったものを選べば、使えば使うほど味が出て愛着が湧くそしてインテリアたちは私たちが部屋新鶴ける限り常にそこにあるので、おきにい入りの家具を見るだけて幸せな気分になれる。
見るたびに。
服は買ったときのワクワク感と、自分に合った服を選ぶことで自分に自信を持たせてくれる、とっても大事なツールだとわたしは思う。服は人間とは切っても切り離せないし、特に女性はキレになりたいって思うから、そのために服を買うのはすごく自然な行為だ。
でもやっぱり、「幸せ」を考えるとわたしは家や自分の過ごす空間ににお金を使うことは、とっても大切だと思っている。
内側を満たそう。好きなもので囲まれた生活を送ろう。
そうすれば自然と心が満たされる。
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