見出し画像

晴れた日は、日光を浴びるようにしている。

今日は、生理が始まったばかりの思いカラダを引きずって、のんびり散歩に行ってきた。

画像1

天気が良くて、気持ちよかった。

山田(39)は、高校進学と同時に鬱になって、あれから25年ほど経つ

が、今でも完治していない。わたし(39)が高校生の時(小室ファミリー大ブーム、1996年頃だ。)には「鬱」という言葉は、当時まだ存在していなかった。

34歳頃から生活のペースダウンをし始め、いろいろなことを手放し、39歳になる今は、あの頃と比べてゆっくりした生活をしている。

35歳の頃にはお酒が辞められず、布団から出ることができなかったりした。

今でも辛いことがあった時には、思い切り布団の中で時間を過ごすようにしている。お酒も飲む。だけど、当時寝てばかりいることに罪悪感を持っていたけど、最近はそんな自分を許すようにしていて、気持ちが楽になっている。

いつだったかな?26歳くらいの頃か?当時職場の人が言っていた。

ノルウェーやフィンランドなど、北欧は実は自殺者が多い、と。そしてそれは日光の日照時間や日照量が関係しており、日光があたる時間が圧倒的に少ない北欧の人々は、落ち込みやすいんだとか。(うろ覚え)

元々鬱を患っているわたし(39)は、鬱、という言葉が一般的になる前は、カラダが動かないことも、がんばれないことも、「自分の甘え」だと思い、自分にさらに鞭を打って生きていた。

尊敬するChikirinさんのように、気をつけることもせず、厳しいことを自分に強要して生きてきた。

その北欧の自殺事情?!を聴いてから数年して

仕事がハードだったり、もともとコミュニケーション能力も低く、頼れるひともいない、落ち込みやすいわたし(39)が、軽度の鬱のままでも仕事に行けたり、がんばれたりするために、気をつけていることは

「日光にあたるようにすること」なのだ。

晴れた天気の良い日は、昼間から映画を観るようなことはせず、ほとんど必ず散歩に出かけるようにしている。

部屋のカーテンは必ずあけて、日の光をたくさん浴びている。

ひとり暮らしを約9年ほど経験し、3つのアパートに住んだが、東京のアパート2つの「外せない条件」は

窓が大きくて日当たりが良いこと

だった。日当たりが良ければ、バストイレ別なんてことはどーでも良かった。

日の光がたくさん入るアパートで、落ち込まないように気をつけた。(それでも落ち込みはひどかったけど(笑)(笑))

こんな、小さいことでいいと思う。

いろいろなことが大変すぎる働く独身女子(39)は、天気の良い日は陽に当たる!

こういうことが、静かに順調に働いていける、鍵になるんだと、思う。

いただいたお金を使って、また記事を書きます(*^^*)わーい