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#24 自分で問題を考えること

こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。


今回は「自分で問題を考えること」について深堀していきます。

最近は来期に向けて各方面との打ち合わせが多くなり、目上の方と話す機会が多くなりました。

そこで直属の上司から学ぶことは自分で見つけて答え合わせする方が確実に身につくな、と思ったことがきっかけ。

それでは深堀していきましょう!

・自分でつかんだ答えなら、一生忘れない

今はGoogleで調べればすぐに情報が手に入る時代。

データや資料などですぐに知りたいときは便利ですが、「考える力 = 思考力」を鍛えることも大切です。

そんな中、私も大切にしているこの言葉はマンガで見つけました。リアルサッカーマンガとして話題の「アオアシ」4巻で福田監督が選手に伝えた一言。

確かに自分で考えるために情報を集め、答えと合っているかを確認するため時間もかかります。でもその考える時間があるからこそ、誰かに与えられたときよりも自分で考えた答えは忘れない。今のマネージャーも情報は与えた後は必ず考える時間をくれるため、自分の答えを伝えやすい。もし違っていても覚えているのでそれもまた正解です。この考えは仕事において自分の基礎になっているな、と思います。

↓参考文献はこちら

・まずは「共感」から入る

的外れな意見は論外ですが、仮説段階でも話してもいいと思えることは大切です。そのために「なるほど!」と共感することが1番の近道。反対に何を言っても「否定」されてから説明されると、こちらから聞く気持ちがなくなってしまいます。これは誰でもできることなので、私も実践しています。

余談ですが、もし間違っていた場合も共感→伝えるタイミングや言葉の選び方はもっと大切。そこも機会があれば深掘りしよう•••


•相手の時間を作る

1から10まで説明して、質問されて、また説明して•••
のループだと教える側は多くの時間が必要になります。(それが仕事だから、と言われたらそれまでですが•••)そのループの前に聞く側が、自分で問題から仮説となる答えまで考え、話してくれるほうが教える側はとても助かります。現に私も過去にこの質問を受け、そう感じました。

それに何でも教えてもらうスタンス(受動的)より、自分で考えて質問してくれるスタンス(能動的)な方がやる気も伝わるので、更に深いことまで教えてくれます。

いかがでしょうか?
この考えは若ければ若いほど、成長スピードは右肩上がりになります。もちろん今からでも遅くはないので、ぜひ実践してみてください!

もし共感いただけたら
ぜひスキ!やシェアいただければ嬉しいです!

それでは!


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