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#139 新しい環境でやり抜く手段の話

おおた こうへい/ウェブマーケ×仕組み作り

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

今回は「新しい環境でやり抜く手段の話」について書きます。最近の仕事環境がなかなかエキサイティングで大変ですが、その中で仕事をやり抜く手段をこのnoteにまとめます。

それでは深掘りしていきましょう！
（約2,200文字 / 4分で読めます）

・挑戦する機会はそんなにない

現在私はあらゆる仕事が舞い込んでおり、日々タスクとピンチを乗り越えるなかなか楽しい日々を過ごしています。それはもう笑ってしまうぐらいの量。笑

でもこの環境は当たり前じゃないんですよね。なぜなら新しいことに挑戦できるということは会社の成績が安定しており、利益もしっかり確保できている状態だからです。至極当たり前ですが、挑戦しても取り返せる余剰資金がないと、そもそも新しいことを始めることすらできません。

それにいざ進めることが決まってもそのメンバーに入るために相当な倍率を勝ち上がる必要があります。私の場合だと社員数も150名を超えており、ありがたいことに従業員数も右肩上がりの状況と毎年倍率は上がっています。そこで挑戦する権利を数多くいただいているのは周りに恵まれていることに尽きます。

色々な状況の中でこれほど新しいことに挑戦できている今の状況は自分にとっては最高の環境ですし、自分で掲げた目標の「あらゆること経験値を総獲得で信念再構築」を達成する絶好の機会です。とはいえ常にタスクや課題を解決していると、自分のメンタルが持たないので、その環境でやり抜く方法を考えます。

①支えになる確固たる意志を持つ

まずは自分がどんなに辛い状況でもメンタルが折れないように支えになる確固たる意志を持つことです。新しい仕事は基本的に0→1の世界なので、前例もなく答えもない不安と未知が混ざった暗い道を歩いているようなもの。だからこそ自分の中で目指す先を決めておくことで、自分の立ち位置や1人ではないと安心して進めるようにします。

ここでいう目指す先は仕事の目標ではなく、自分が迷ったときや悩んだときに思い出す尊敬する人や言葉、思考方法を指します。

人であれば「この人になりたい」
言葉であれば「この言葉通りに従う」
思考方法であれば「この思考にたどりつく」

のようにその気持ちが自分を支えてくれることで気づけば遠くまで進めることができるんです。

私でいくとキングコング西野さんの1万件のメール問題の話は当時の自分にめちゃめちゃ刺さり、今でもこの考えはベースになっています。

お時間あるときにぜひこのリンクから読んでみてください。

②切り替えるルーティンを持つ

仕事を進めていく中で、時にうまくいかないときや息詰まる瞬間もよく訪れます。それはもうタイミングによっては1日に何度も。そこで自分の気持ちを落とさずに切り替えるルーティンを持つことが何より大切です。このルーティンの目的は自分の気持ちを切り替えることなので、方法や形式は問いません。例えばコーヒーを淹れて一息つく、デスクから立ってオフィスを一周するなど本当に何でもいいんです。そのルーティンをすることで気持ちが落ち着いたら誰がなんと言おうとも間違いありません。ちなみに私の切り替えるルーティンは

①ブルーライトのメガネを外す
②甘い飲物 or お菓子を食べる
③フリスクを3粒食べる

のどれかで切り替えます。「3つもあるのかよ」と思うかもしれませんが、仮にひとつに絞ってしまうと場所や状況次第でそのルーティンができない可能性があり、切り替えることができないからです。なので①と②は自分のデスクにいるとき中心で、③は外出先やプレゼン前などデスクにいない状況のときに使っています。ちなみに優先順位は③→②→①と決めているため、どれでもできる場合でも迷うことはありません。

③気持ちを高める何かを持つ

最後は自分の機嫌をとる何かを持つこと。これまでの2つは意識高い系でもありますが、最後は自分の気持ちを高める何かが効果を発揮します。私の場合だとスマホに貼っているUNTRACEのシールやこだわっているペンや手帳を見ることで気持ちが上がりますし、デスク外でしたら「好きな音楽を聴くこと」で気持ちを高めています。特に音楽は時代は変われども自分の気持ちを上げる曲はこれまでずっと聴いてきた歴史からわかるので、それを聴きます。それだけではなくワクワクする曲に出会ったときの高揚感も年齢を重ねても色あせないため、これからも気持ちを高めるアイテムとして私を支えてくれます。

いかがでしたでしょうか。これまで書いたこと以外でも自分が決めたものであればそれが正解なので、このnoteを機に一度探してみてください。そして「私はこれで乗り切っています！」というアイテムがあればぜひ教えてください！

最後までお読みいただきありがとうございます！
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それでは！



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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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