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#84 興味あることはすぐ行動するべき理由

おおた こうへい/ウェブマーケ×仕組み作り

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

今回は「興味あることはすぐ行動するべき理由」について書きます。

年を重ねていくと新しいことに挑戦する機会が減ってきた、とメンバーと話していたのですが「そんなことはないぞ」と思ったことをnoteに書きます。

それでは深掘りしていきましょう！
（約2,200文字 / 約4分で読めます）

興味あることはまず歩み寄る

先ほど述べたように新しいことに挑戦することが減ってきたと伝えましたが、新しいプロジェクトを任されたり、TikTokで気になるアーティストを見つけたなど、仕事や趣味に関しては新しい発見が必ずあると思います。

そのときに

①調べてすぐ行動する人
②理由を並べて行動しない人

に分かれますが、私はどちらかを選択するなら①を選んでいます。というのも①の方が圧倒的なメリットしかないからです。これが今回の結論ですが、興味あることに歩み寄り経験する、この繰り返しがいつのまにか大きな差になり、これからの人生も変えてしまいます。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、周りの輝いている人は会うたびに「こんなことに最近興味あって・・・」「最近はこんなことを考えて動いている」と話してくれるため、ここは確信をもって言えます。

調べて行動することのメリットは？

ではすぐ行動することのメリットを考えてみたのですが、「時間短縮」「いち早く経験できる」の2点が挙げられます。

・時間短縮について

例えば少し前に話題になった「chatGPT」がSNS上でみて気になったとき、よくあるのは「いそがしいからあとで調べよう」と思って後回しすることってありませんか？そして思い出してほしいのは、後回しにしたことは大抵調べない（調べれない）ことが大半です。なぜなら調べようと思った時にはたくさんの「あとで調べよう」があふれており、優先度が高いものから取り組み、全てを調べることができないからです。

また後回しにしても頭のどこかで気になっていたら、目の前のことに集中できず、思うようは結果がでません。だからこそまずは数分でいいので調べてみる、これを徹底していきます。そうすることで後回しにしたときの優先度が分かりますし、頭のどこかで気になることはないため、結果的に時間を短縮することができます。（厳密に言うと未来の時間を短縮できます。

・いち早く経験できる

新しく挑戦すること＝結果を知る人はいない、もしくは少数のため、いち早く経験して説明できる人は貴重です。そのためすぐ調べて行動するだけでその貴重な枠を勝ち取ることができます。たとえそれがわからない場合でも、「すぐ調べてもわからない、だから時間が必要」の経験を得ることができます。そこからどこがわからないのか？どうすればもっとわかるのか？と話を進めることができるため、決して無駄ではありません。

先ほどのchatGPTの例でいくと、その場で調べて触ってみた結果

・自動で文章が出てくる未知の経験
・文章を書く作業が効率よくできるかもしれない
・応用すればもっと使い道があるかも！

という経験ができました。

この経験があれば、SNSや社外ミーティングで使っている方々と使ってみた感想やわからないことを話すことができ、結果として新しい使い方を教えてもらうことができました。

一方理由をつけて行動しない人はその経験ができないため、いつまで経っても気になり、時間も無駄になります。また色んな人が実践した経験したあとに行動しても、すでにその人たちはもう一段階上の使い方に進んでいるため、話題に入ることはできません。

情報であふれている今だからこそ、気になることはすぐ調べて実践してみる。常に成長を続けることが大事なのです

YouTubeで話します

最後になぜこのテーマを書こうと思ったかというと、私もつい最近ですが興味あることに挑戦することになりました。それはYouTubeで1対1で話すこと。笑
きっかけはお仕事でもご一緒しつつ、Twitterでもいろんな情報を発信している市川さんからの返信でした。

最近市川さんが音声のみで色んなことを話すYouTubeを始めたので、感想をつぶやくとまさかのオファーのリプが届きました。

初のYouTubeか・・・は思いましたが、すぐ「やります！」と返事して今週に収録、自分でも驚くほどのスピード感。笑　でもこの判断も常日頃から「すぐ行動する」を意識して実践したからこそできたことです。きっと「いやちょっと•••」、「また機会があれば•••」だと貴重な経験を逃すどころかもうお声はかからないかもしれません。

いつ何時でも、自分がいけそうなら新しいことには挑戦していきましょう。そしてそれを私は身をもって実践していきます。

私が見たYouTubeも貼っておきますので、興味があればぜひ！


そして公開されたらぜひ見てください！

最後までお読みいただきありがとうございます！
共感いただけたらぜひいいね！シェアをお願いします。
それでは！

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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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