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親子丼好きとしては無視できない。蕎麦 鼓道 豊中店の「極・特上親子丼」

無性に親子丼が食べたくなったので、GoogleマップだったかSNSだったかで「親子丼 ランチ」的なことを検索した結果、ヒットしたのがこちらのお店。

「蕎麦 鼓道 豊中店」です。

素材にこだわった親子丼と蕎麦を提供しているようで、2022年には「全国丼グランプリ」で、こちらの親子丼が金賞を受賞したそうじゃないですか。

これは親子丼好きとしては無視できないので、早速豊中へ向かいました。

阪急で豊中駅へ。大阪もだいぶ長くなりましたが、豊中は地味に初見参です。

ちなみに、駅の写真は撮り忘れました。親子丼のことしか頭になかったので仕方ありませんよね。

駅に到着後、マップでお店の場所を見ると駅から少しありますね。7〜8分てところでしょうか。

ちょうど午前中に脚トレに勤しんだばかりでしたので、この距離感が地味に堪えます。

しかし、道のりが険しければ険しいほど、そのあとに食べる親子丼の味は指数関数的に美味しくなるはずですからね。

初めての土地なので出口を間違えてしまい、一番遠回りしましたが無事に到着。

人気のお店のようなので、多少は並ぶかと思っていましたが12時前に着いたら並ばずに入れました。

ただ店内は、ほぼ満員。ラッキーなタイミングでした。

店内にはいい香りが漂っていて、食欲が増します。

席に案内され、メニューを確認。品数の多さに圧倒されます。

予想以上にメニューが多く、注文に迷います。

目的は「親子丼」ですから、それはマストオーダーとしても蕎麦も捨てがたい。

お店の前にはデカデカと「蕎麦」の文字が踊ってましたからね。やはり食べてみたい。

季節のおすすめメニューも「とうもろこしの炊き込みご飯」をつけられるというじゃありませんか。とうもろこし好きとしては無視できない...。

蕎麦メニューの名物っぽい「鴨なんば」もめちゃ美味そう。これも食いてえなぁ。。

しかし、親子丼と普通サイズの蕎麦の両方を食べるのは流石にしんどい。

数分の葛藤の後、最終的に「丼+ミニ蕎麦のセット」に着地。目当ての親子丼に蕎麦も楽しめる最もベターな選択といえるでしょう。

いざ、実食

全体図
親子丼

これが金賞に輝いたという親子丼。
これはもう食べる前から優勝です。

蕎麦も美しい。

まずは蕎麦からいただいてみましょうか。

口に入れた瞬間に広がる蕎麦の風味。そして食感。

良い。
美味い。

鴨なんばも絶対美味いことが確信できました。
次来た時は必ずオーダーしたいと思います。

では、続いて親子丼を食します。
卵を割って、いただきます。

見た目からもわかるとおり、濃厚な卵の風味。

そして、鶏肉。

まず何より歯応え、弾力がすごいんです。そして、口の中に広がる旨み。半端ねぇな。

美味い。

つくねも入ってる。これがまた美味いわけ。
ご飯大盛りにしても良かったかもしれません。

親子丼て、卵と出汁を楽しむものと思っていましたが、ここの親子丼は鶏肉が半端ないですね。

味がむっさ濃い。

親子丼好きの人であれば、一度は訪れてみてほしいですね。

次は、鴨なんば食べたいので、誰か一緒に行きましょう。

蕎麦 鼓道 豊中店
大阪府豊中市本町5丁目2−2 1F

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