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遊んで暮らせる時代がそこまで来てる

全ての人が本当にやりたいことをやれる世界。

これは、僕のビジョンで、この世界の実現に向けて活動している。

でね、この世界というのは、色々な側面を持っているから、色々な表現ができるんだよね。

例えば、経済面の表現で言うと、

お金のいらない世界。

お金があろうがなかろうが、そんなこと関係なく、本当にやりたいことをやれるし、欲しいものを手に入れられる。

お金がいらないんだから、お金のために働かなくて良くなるので、本当にやりたいことをやれるよね。

欲しいものも手に入るから、借金をする ということが無い。

だから、金利も無い。

税金も無い。

カツアゲも強盗も無い。

戦争も無い。

確定申告もない。

お金のために生活が脅かされるなんてことが、一切ない。

お金のために勉強することも、学校に行く必要もない。

自分の学びたいことを自分の意志で学べばいい。

成績表もない。

誰かと評価されることもないし、マウンティングもない。


教育も病院も衣食住も無料。

住みたい場所に住めるし、食べたいものを好きなだけ食べれる。

ゲームばっかりしていても良いし、マンガばっかり読んでいても良い。

DIYしたい人はDIYをずっとしていていいし、絵を描きたい人はずっと描いていていて良いんだ。

こういう生活ってさ、簡単にいうと


遊んで暮らす


ってことだよね。

お金のいらない世界
全ての人が本当にやりたいことをやれる世界

これを『暮らし』という側面で表現すると、

全ての人が遊んで暮らせる世界

っていえるんだよなぁ。


僕の子どもの頃なんかはさ、マンガとかゲームに夢中になっていたら、

「将来のためにならないから、いい加減にしなさい!」

って怒られた時代。

これって要するに、

マンガやゲームじゃ食っていけないだろ!

って話なんだけど、今ではもう、そんなことないよね。

ゲーム好きな人は、ゲームの実況中継でバリバリお金稼いでいるし、マンガの書評をブログにしたりして仕事にしている人もいる。

インターネットの進歩とともに、遊びと仕事の境界線が無くなってきて、遊んで暮らすことができるようになってきたんだよね。

この流れというのは、これからもっと加速していくんじゃないかなって感じるんだ。


遊んで暮らす。

って聞くとさ、抵抗を感じる人もいるよね。

大人なんだから、仕事をして、社会の役に立たないと……

って思ってしまうのもわかる。

だけどね、今の時代、遊ぶことが誰かの役に立つんだよね。

遊びは、自分だけが幸せになると思ったら、これは大きな勘違いで、必ず誰かの役に立ってる。

それに気が付いたのは、僕が自転車で日本一周してた時。

自転車日本一周なんてさ、完全に遊びなのよ。

4か月間、仕事もしないで、自転車乗って好きなところに行ってるだけなんだから。

だけどね、旅の様子をフェイスブックで投稿してたらさ、

「いつも勇気づけられてます!」

とかコメントが入るわけ。

旅先の名所を紹介すると、

「私も行きたくなりました。今度の連休で行ってみます」

なんてコメントも。

しまいには、

「僕もやりたいんです! 色々と話を聞かせてください!」

なんて人も出てくるわけ。

僕は、ただただ旅をしていただけ。

なのに、知らず知らずのうちに役に立っていたというわけよ。

だから、遊んで切らすことに罪悪感とか感じなくても良いんじゃないかなってのが僕の実感なんだな。


僕はこれから、遊んで暮らせる時代が当たり前になっていくと感じているんだ。

今の世界には、お金が存在しているので、まだ制限がかかる。

そんな経済システムの中でも、遊んで暮らすことは十分にできる。

それだけのツールは既に揃っているからね。

僕は、2020年1月1日にお金を稼ぐことをやめた。

それまで高額なフィーを請求していたセミナーやコンサルは、全て無償で提供することにしたんだ。

その生活を始めて、もうすぐ1000日が経とうとしている。

これは、遊んで暮らすことをはじめて、1000日が経つということなんだ。

僕は、好きなことをしていただけ。

だけど、なんだかんだで生活が成り立っている。

もちろんそれは、多くに人に支えられているからなんだけどね。

本当にありがいことだ。

でも、こうして実践している姿を見せることによって、お金は関係なしに本当にやりたいことをやれる、遊んで暮らせる って信じられる人がひとりでも増えたらいいな。

お金はしょせんツールでしかないからね。


さぁ、これからも、遊んで暮らしていこう。

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