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旅の思い出はスマホで動画 みんなが喜ぶ撮り方10パターン

旅の思い出は上手に残したいですよね。

スマホで写真や動画はいっぱい撮ると思います。
「これぞ」という何枚かはSNSに投稿したりするでしょう。

しかし、大量の写真や動画を何度も見返しはしないし、それらを関係者全員で共有するのはさらにややこしい。

そこで、旅の思い出を2、3分の動画にまとめてしまおう、というご提案とその方法です。

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先日、3家族で2泊3日の沖縄旅行に行きました。
2歳から70代まで10人という大所帯。

この旅行の様子を旅行中に2分ほどの動画にまとめ、スマホで共有したところ、大変好評でした。
※なお、プライバシーの関係で動画そのものはお見せできません・・。ご了承ください!

アプリQuikの自動編集がカンタン!

まず、最終工程の「編集」から。
スマホアプリQuikの自動編集機能を使いました。
旅先動画なので、素早さも重要です。今回は旅行中に5分ほどで完成させました。

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【パッと見せるPR動画】ならば、自動編集に任せてしまってもいいでしょう。Quikの自動編集機能はすばらしく、例えば、撮影カットの中から、人物が手を振ってる部分だけピックアップされたりします。

自動編集フローはこんな感じ。

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①アプリを起動し、「フラッシュバック」の青いボタンをタップ
※このまま完成として⑥へ進んでもよし。
②デザインを選択・変更
③音楽を選択・変更

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④いらないカットを削除したり長いカットを短くしたり
⑤全体の長さなどを調整
⑥保存ボタンをタップして完成

撮影機材は結局シンプルイズベスト!

できる限りいろんな撮影がしたかったので、僕なりの選抜メンバーを持っていきました。

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で、結果的に、ほぼこれだけしか使いませんでした。
スマホをハンドルにつけただけの状態です。

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ハンドルはとても重宝しました。旅行中、最後まで付けっ放しだったくらい。スマホだけを持つよりはるかに安定します。

そもそも、「気に入った場所でじっくり好きなように撮影を続ける」なんてのは限られた人だけ。

現実の旅先では、「ちょっとー!行くよー!」と急き立てられながらの撮影になるわけです。当たり前ですが、メインは旅行であり、撮影はサブです。

途中までワイドレンズもつけてましたが、レンズキャップをつけたり外したりが面倒で使わなくなりました。レンズはすごくいいんですが、むき出しでカバンにつっこめない。

そもそも、旅先では両手がガラ空き、なんてことはありません。
上着を脱いでいたり、おみやげ袋を下げていたり、パンフレットを持っていたり。だからスマホの動画撮影は、「片手で操作」ができると大変便利。

また、子供達も突然走り出したりするので、ジンバルも使いませんでした。
とっさの撮影には向きません。

いい素材をたくさん撮ることが大事!

あとはもう「いい素材」をどんどん撮るだけです。

ただここで言う「いい素材」とは美しく撮ることばかりではありません。
例えばこちら。

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きれいだとは思いますが、僕的にはつまらない。美ら海水族館に行ったら100%誰もが撮る写真だし、誰でもきれいに撮れる。

また、旅先では「サッと撮ってパッと去る」がマナーだと思います。
だとしたら、「さあてどこから撮るといいかなあ」なんて考えてるようではいい素材は狙えません。

そこで、これは誰にでも使えると思った撮り方を10パターンご紹介しておきます。

【1】誰でも撮る場所は、違うアングルを探す

先ほどの美ら海水族館では、魚を見上げる子供達の顔を撮りました。
周りを見ましたが、大人たちもいい顔をしてましたよ。

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【2】スマホは意図を持って動かす

上の例は、下から上に動かして空間の広さを表現しました。
下の例は、右から左に動かして指差す方向の景色を撮ったものです。

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【3】景色には人を入れて撮る

展望台とか景色のきれいな場所では、ただ景色だけを撮るのではなく、一緒に行った人たちを入れて撮りましょう。記念写真を撮ってる様子を撮る、というのも鉄板です。

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【4】カメラマンが一緒に歩いて撮る

上の例は、いろんな歩く人を撮ったもの。
下の例は、走っていく幼児を後ろから追いかけて撮ったもの。
少し視点を下げて撮るといいですね。犬を連れてる時にも。

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注意点は、脇を締めて、できる限り揺れないように気を配ることです。

【5】一人一人の顔を撮る

【4】ではカメラマンが一緒に歩きましたが、こちらはカメラマンは立ったまま。カメラの脇を人々が通り過ぎていく様子を撮ることで、一人一人の表情を押さえられます。

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【6】看板の文字と一緒に撮る

建物だけ看板だけを撮るのではなく、撮った後に一緒に行ったメンバーにカメラをゆっくり向ける。
行った場所と雰囲気を一緒におさめられる便利な撮り方です。

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【7】変化がない景色はアップも合わせて撮っておく

森とか崖とか、変化が少ない光景だってあります。人と一緒に撮れないこともあるでしょう。
そんな場合は、引きと寄り、両方の映像を撮っておきましょう。
アップにするとちょっと変化が現れます。

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【8】食べ物は鉄板!

食べ物の写真や動画は必ず撮ります。
景色と同じですが、ただ食べ物だけ撮るのではなく、人も入れましょう。
美味しいものを食べてる時は、大人も子供もいい表情をします。

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【9】素の表情を狙う

撮られてることを意識しない表情もおさえましょう。
今回よかったのは、エレベーターが開く前から待ち構えて撮った、開いた瞬間の動画です。(我々しかいなかったのでできたことですが)
メインの観光地ではなく、休憩場所とか気が抜けた瞬間が撮影チャンスです。

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【10】つなぎの映像も忘れずに!

旅行は移動がつきもの。どう移動したか、も必ず撮りましょう。
電車移動なら窓の外の光景、車移動なら車の中からの光景、街の様子など。
これらの映像を挟むことで、移動している様子が伝わり、旅行感のある動画になります。

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以上、10種類の撮り方をご紹介しました。

「どう撮るか」を事前に頭に入れておくことで、撮ることばかりに集中するのではなく、撮ってる皆さん自身も旅行を楽しめるようになりますよ!

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オリカワシュウイチ
映像クリエイター/絵コンテコーチ

初心者の映画制作をサポートする活動を全国で続ける。埼玉在住。
仲間ゼロ・カメラ1台から映画作りをスタートし『映画工房カルフのように( http://karufu.net/ )』を立ち上げ、セミナーやワークショップを通して、これまで1000人以上に映画作りをアドバイスする。スタローンに生で会ったことのある広島県人。著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』(ペンコム)がある。
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新浦和映像は浦和を拠点に活動する映像制作会社です。 NUF / New Urawa Film is a video production company based in Urawa. 新浦和映像 / NUF https://newurawafilm.com/
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