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SNSで誹謗中傷する輩はスラム街のギャングと同じ

前回の投稿で、SNSの広告価値に関して書きました。

最近、SNSでの誹謗中傷に関して注目されるようになりましたが、SNSが広まり始めて10年ほど経ち、一定数のユーザーができて、実社会に相当するネット社会というものができました。

言わば現実の自分とネット社会での自分の2人格を持つ人が増えたということです。

ネット社会でも、本垢、裏垢と、表と裏のアカウントが存在し、この人は3人格持つということです。

ネット社会も実社会と繋がっているため、実社会のルールがそのまま適用されるはずなんですが、名前を伏せ、顔を伏せ、身分証明書がなく、自身を特定されなくなると、無敵状態に入り、暴走し始める人がいます。

これが、スラム街にいるホームレスのギャングのようなもんです。

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主なモチベーションは生存と自己顕示なので、思うままに行動し、物を盗み、人を傷つけるという状況です。

自分はそんな悪い人じゃないって思ってる人もいるかもしれませんが、

ネット上で、匿名で誹謗中傷してるやつはこんなやつらです。

じゃあネット上ってめっちゃ治安悪いですよね?

実社会で、住む家を探す時、治安って考えますよね?

変な人いないかとか、外灯があるかとか、その地域性とか、いろいろ考えますよね?

言わば無料のSNSは無料で住める地域みたいなもんで、実社会で言うホームレスのエリアですね。そりゃそこに住むの怖いですよね。

じゃあ実社会で、みんなは自分の身をどう守ってるかというと、安全なエリアで、オートロックのあるマンションで、高い家賃の場所を選べば、それ相応の高所得層しかいなくなり、そうやって治安を維持してますよね?

今後のネット社会もそうなっていくと思います。

無料で、だれでも入れて身分証明書持たなくても住める街には、それ相応の人しか住まなくなり、有料で、身分証明書を持ってる人だけが住むネット社会というものが確立されていくかと思います。

それが、現在で表現されてるのが、オンラインサロン かと思います。

サロンオーナーは町長みたいなもんで、そこに家賃を払い、みんなでいい街を作ろう!ってやってるネット社会です。だから家賃払えない人は来ないし、街を荒らすような人は入れないので治安が維持できますね。

そこは、明確な人の属性がわかるので広告価値も高くなるでしょう。

なので、今後無料SNSの広告価値はどんどん下がり、有料SNSの広告価値が上がるのではないかと思っています

かと言って広告を増やすと街の景観を損ねるので、広告を貼るかどうかは村長の腕の見せ所ってとこですね。

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