【受講記録】背中美人ヨガ＆下半身きれいヨガ中級

最近悪化してきている頚椎のヘルニア。腕を回したり上げたままキープしたりする動作では無理ができなくなっている。序盤に出てくる肩に指先を当てての側屈はちょっと暗雲漂う感覚が。

このレッスンでは腕や肩周りを伸ばすポーズが多いけど、「あー伸びてるなー」と感じる部分の更に奥を考えるように心掛けている。針の糸通しのポーズの時なんかは、上腕の外側が伸びてるなー、肩で床を押してるなーと考えながらも、背中のどの辺りが一緒に伸びようとしているかを観察。虎のポーズでも、手足を伸ばしながら同じことを考えている。

前回の背中のレッスンでランジの足幅を広く取り過ぎ、一番のピークパートで踏ん張れなかったという反省を活かし、今回のレッスンでは足幅を欲張らないことを意識。あまり前重心になると背中よりも下半身に効いてきてしまうので、太腿にお腹を預け過ぎないようにお腹をへこませる。ローランジの時って、なんであんなに太腿にお腹が乗っちゃうんだろう…ﾌｼｷﾞﾀﾞﾅｰ(棒読み)

今回の賢者マリーチのポーズチャレンジ、右膝立てたバージョンは成功！左膝立てたバージョンは指を繋げなかった…無念。ヘルニアで痛めてるのが左首で、左肩を動かすのがツラいからかもしれない。

続いて下半身中級。

序盤の足首～ふくらはぎのマッサージが心地良い。手でもみほぐす時はもっと力を入れても良かったかも。

地味に好きなのがチェアーポーズで踵を上げ下げするやつ。あれ得意。調子に乗ると油断してしまって腰が反るので、お腹をへこませ腰の下辺りを少し丸める意識で。

ランジスクワットも何気に得意。ゆっくりの更にゆっくりを心掛けながら腰を落としていき、スタジオの中で一番最後まで動いている人を目指す。

ここのところ、ウォーリアⅢで軸足の膝を伸ばせなくなってきた。伸ばすとバランスが崩れてしまいがち。膝を曲げると安定しやすい。

あと、最後に出てくる橋のポーズ＆がっせきで橋のポーズ。あれ地味にキツい。個人的に、最後のピークパートだと思っている。股関節の開きが左右で差があるので、がっせきで橋のポーズの時は開いている膝の高さが違って骨盤が安定しないので難しい。