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マッサージでオマタがアツアツだった理由

昨年末、1年の疲れが出てきたのか、体がバッキバキだったので、マッサージに行きました。

仕事帰りにネットで付近のマッサージ屋を調べ、電話で空き状況を確認します。

電話の店員さんはおそらく中国人でカタコトでした。

地元でたまに行くマッサージ屋も中国人の人が普通に上手にやってくれる店なので、特に躊躇なく向かいます。

そのマッサージ屋は、ちょっと心配になる雑居ビルの中にありました。

お店に着くと、なかなかインパクト強めの店員さんが出てきました。

見た目は、ニッチェの江上さん、

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元力士の小錦、

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そして、騒音おばさん、

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それらを1:2:7の割合で配合したような見た目と体格でした。騒音おばさん要素が強めです。

服装はノースリーブのワンピースで、豊満な体格なため、谷間もガッツリ見えます。が、嬉しさは全くありません。

半個室の部屋に通され、パンツ一丁になれと言われます。

予めネットで、チャイエス的な店ではなく、健全店であろう事を調べてたのですが、パンツ一丁との事で面を食らいます。

着替えもないんか。。。

その日私は、ヒートテックのタイツを履いてたので、その姿でスタンバイします。

格好はほぼエガちゃんです。

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騒音おばさんが部屋に入ってくると、「ソノカッコウジャ クツロゲナイデショ? チョットマッテ。」
と言って、部屋から出て行きました。

そして帰って来ると、私に紙パンツを渡してきます。もちろんお尻の部分はTです。

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えっ?普通のマッサージだよな?と思いつつ、騒音おばさんが怖かったので、素直に紙パンツに履き替えます。

騒音おばさんに私の息子をしっかりと見守られながら。

マッサージは予想通り、かなりのパワープレーです。

自分の体重より確実に重いであろう腕から繰り出される力技は、油断すると呼吸困難になりそうです。

それでもマッサージの腕はまずまずでした。

暫くして騒音おばさんは、ベッドの上に乗って来ました。

えっ?その体格で乗って来るのか?

しかし、下手な事を言うと腕を折られるんじゃないかとビビるくらい力が強かったので、私は何も言いませんでした。

私の背中に座りながら、肩などをマッサージしてもらいます。

冬にも関わらず、騒音おばさんは暑そうにしていました。

しかし、おばさんの体温にしては熱すぎる熱を、私は背中に強く感じました。

直視してないのであくまで推測ですが、ワンピースなので、おそらく私の背中にはおばさんのオマタがおパンティ越しに当たっています。

それは、電気毛布かと思うくらいの熱さでした。

じゅわぁーっと背中を温めます。

このシチュエーション、お相手が広瀬すずちゃんならきっと夢見心地なのでしょう。

しかし、現実は騒音おばさんです。上に乗らないで欲しければ、こんなアツアツの物を当てないで欲しいのです。

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その後、私の腕に回り、腕のマッサージが始まります。

最初は普通でしたが、明らかに途中から胸に手を当てに行ってます。

私の手で胸をスリスリしてます、そして笑ってます。

マジで怖いです。

調子に乗って来た騒音おばさんは、「オニイサンカッコイイネ!タイプヨ!」と言いながら、お尻や息子をタッチしてきます。

これは追加料金に持って来るような流れなのか?とも思いましたが、そんな感じはありません。

万が一そんな流れだったとしても、確実に断ります。

おばさんは、ただ純粋に私の体を楽しんでいるだけのようでした。

逆セクハラマッサージ。

ワードだけなら殿方がドキドキしそうですが、現実は違います。

私は心を無にして、時間が経つのを静かに待ちました。

だって、俺より力強いからね。攻撃してきたら怖いじゃん。

暫くして、ある程度マッサージが進んだ所で、騒音おばさんが耳元でこうつぶやきます。




「ワタシ3ヶ月シテナイノ」



いや、、、


そんなの知らんがな!!!



だいたい、3ヶ月前、どんな奴があんたとシたんだよ?!

彼女のお股がアツアツだった理由は、つまりそうゆう事だったのですね。

あの熱さはマジで異常だったもんなぁ。。

さぁ、伏線が回収できたところで、このエピソードは中々のトラウマになったため、おしまいにしたいと思います。

溜まった性欲は、お客様ではなく、自身で解消して欲しいものです。

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