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この本で、会社を辞めてもいいかもと潜在意識が動いた・・?!

アフロえみ子の「自由メシ!」
cakesで初めて読んだときに、
なんて美味しそうなんだ!
とグイーッと心を惹かれてしまった。

ごはん・味噌汁・漬物の地味メシって、
毎日食べても飽きなさそう。
外食では食べられないし、
ヘルシーだし。

早速、「もうレシピ本はいらない」
稲垣えみ子
著を購入し、
じっくり舐めるように読む。

わたしの趣味は、料理本を読むことで、
簡単にできて、しかも美味しいレシピを
探す嗅覚はピカイチだと自分で思う。
(あ、読むだけじゃなくて、
 作るのも大好きです。)

そんな食いしん坊目線で見ても、
この本はただものでない。
ある意味、自炊の基礎であり、革命だ。

からだにしみじみ吸い込む味噌汁と
炊きたてのごはんと漬物を
夕食に食べられたら、
なんて幸せなんだろう。

・・・これって、ささやかに
見えるけど、実はすごい贅沢なこと
なんじゃない?

しかも、1食200円くらいで作れるから、
食費が掛からない。
だから会社を辞めて無職でも、
日々安心なんだ。

チリチリっと頭の片隅で、
何かが変わったような気がする。

「自炊メインで過ごしていけば、意外と
 お金かからずに生きていけるかも。」

今から思えば、
ここが始まりだったのだ。

(おまけ)この本を読んで、
ぬか漬け生活を再スタートしました。
今は週1回ペースで漬けてますが、
会社を辞めたら、毎日いろんな
ぬか漬けを作るのが楽しみ。

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