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日本人の腸とお米、パン

こんにちは。
New MyStyleの麻美です。

連日投稿1日飛ばしの14日目。

ひとまず今日でラストの連日投稿、ご覧いただいた皆様ありがとうございました。
何か一つでも今、そして今後の参考になる記事があれば幸いです。

ラストは私たち”日本人の腸と主食との関係性”

お米が主食の日本人、ですが現代は食が欧米化しパンやその他小麦の摂取量が
多い現代人。
私もお米(雑穀米かオーツ麦入り)を食べるのは1日1食か2食です。

3食食べることはまずありませんでした。
ですが今回の入院経験、3食お米100g(しかも白米)生活。

正直最初は不安でした。
けれど驚く事に大して体も動かしていないのに腸の動きが良くお通じ絶好調。

そして退院後久しぶりの家での朝食はグラノーラではなくパン食へ。
するとものの数日でお通じが悪くなり即グラノーラへ戻し。

ここで気が付いた事が、2024年に入ってからのグラノーラ生活、
病院でのお米生活、どちらも腸に合っていてパンは腸には合っていないのかも
しれないという事。

これまであまり興味を持ってこなかったのですが調べてみると
実際に下記の様なデータがありました。

✔️小麦粉に含まれるグルテンは消化されにくいタンパク質で分解されにくいため、便として身体の外に出ず、腸の粘膜の中に貼り付いて異物となってしまいます。

✔️日本人には小麦などのグルテンが合わず、約7~8割の日本人がグルテン不耐症(過敏症)の可能性があると言われています。

何十年も朝はパンで過ごしてきた私ですが、
今回の経験で更に腸とグルテン、お米との関係が自分自身の体を通して
感じる事ができ、今後40代、50代と歳を重ねる中でより
”美と健康”と向き合っていけるかなと思った次第です。

もちろんこんな事、グルテンフリーの人からしたら「当たり前、当然」
と言われてしまうでしょうけどね(笑)

でも私の様に興味を持たずに知らない人もきっといるはず。
そんな人の参考になれば幸いです。

それではまた。


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