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自分の中の常識人間と戦う【全日本シングルスまで55日】

おはようございます!まつもです!
と言いながらもですね、実は9月10日(金)のよる9時ぐらいに書いています。

明日は朝から朝活ということで早起きのため、少しでも今日のうちに書いておこう思い前日に書いております!

昨年度まで長崎県内で工業高校の先生をしていましたが、現在は全国大会出場経験0ながらプロソフトテニスプレイヤーとして活動しています。

繰り返される日々

先週からよこ整骨院に毎日行くようになりだしたんですが
そこでは毎日同じようなトレーニングをします。

内容としては

・赤ちゃん動作
・体幹
・バランストレーニング

一般的には「これテニスにつながるの?」と見えるかもしれないようなトレーニングです。
Instagramの方にやっているトレーニングを載せているのでぜひ見てみてください!全然映えないトレーニングだと思います。

正直、僕も毎日やりながらも「僕は、成長しているのかな?」と
毎日のように思いながらやっています(笑)

とりあえずやってみる

トレーニングをする時に決めていることがあります。
それは「やることを提示された時に文句を言わないこと」

別にそうするのが正しいとか間違っているとかではないのですが
もし、意見があるときは一旦やってみて終わってから言うべきかなと自分の中で思っています。

子供の時ってそうですよね、
学校の先生や親にやる前に文句を言うと

「とにかくやらんね!!!」
「文句ばっかり言わんと!!」

みたいに言われてました、
これは長崎弁?

だけど大人になるとやる前からある程度のできる確率が見えてくる

「これ多分きついだろうな」
「あー、自分にはできないだろうな」

これはどんな場面でもそう
僕は特に時間がかかったり、工数が多くなると

「めんどくさいな」
「このぐらいでいいかな」

となりがち。

見通しが見えるのは様々な経験をしたから

この、先の未来が見えることは決して悪いことではないと思う。
先の未来が見えることで

■対策を考えられるようになる
■限られた時間を有意義に使える
■やるか、やらないかの判断を事前にできる

正直、子供の頃みたいになんでしまうと
命を落とす危険がある。

特に工業高校は自分よりも大きくて重い機械もあるため
安全管理&事前指導に力を入れており
未来を見る力がかなり重要だった。

画像1

※工業高校でやる作業の一例(溶接)

だから、最初に判断して自分の行動を制限するという行動自体は悪いことだとは思わないし
むしろ成長しているとも言えるのではないかと思う。

自分の中の常識人間と戦う

そんな中で僕はあえて「自分の中の常識人間と戦う」という選択をしたい

運動神経ない人が勝つのは厳しいよね
教師って安定した職業でいいよね

そんな、見通しがつくものに
「知らん!俺はやるんだ!」とあえて噛み付いてみる。
みんなの常識でもあり、自分の中の常識人間に噛みつきたいと思う。

もちろん先は見えないし、自分の出来ないことばかりで
不安や恐怖はつきまとい
現実的にも数カ月先、一週間先ですらどうなるか予想がつかない。

だけどまずはやってみる。とにかくもがいてみる。
あえて子供のときのようにやってみる。そして絶望する。

だけど折れずにまた立ち上がる。
そんな人間になりたいな。

ぜひ、これを読んでるみなさんも強要は出来ませんが
自分の中の常識人間を打ち破りませんか?


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