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第83話・【常識の崩壊】自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?

今日から、10月だ。
中秋の名月を経て、新たな1ヶ月がスタートする。

10月のテーマは「自分のためだけに文章を書く」
その方針を9月末に決めていた。

9月から毎日更新をスタートしたnoteだが、予約投稿として17時頃にいつもセッティングしていた。

その時間に設定をした理由は、note記事が一番見られやすい時間帯として、いろいろ調べてみた時に、一番言及されていた時間が17時だったからだ。

しかし、今月からは方針が違う。

自分が自分のために文章を書く。そしてその文章は、自分が確実に見ることが重要である。

だからこそ、自分のためを考えてnoteを更新し、どの時間帯に配信すれば「自分が書いたnoteを自分が見やすいだろうか?」と、改めて考察した。


自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?


1日のルーティンや、日々の家族との過ごし方を考えると、自分で自分が書いたnoteを見返すタイミングは、20時30分がベストだと分かった。

夕飯を食べたり、子供をお風呂に入れたり、様々な夜の時間配分の中で、20時30分頃が最も時間が空きやすい時間帯。

だからこそ10月は予約投稿として、20時30分に設定して日々noteを更新する。

全てを自分を軸に情報発信し、自分にとって都合が良いやり方で、全てを構成していくと、今までの発想や、ビジネスのセオリーとはまるでかけ離れた面白い習慣形成ができると早くも実感しているところだ。


【自分に問いかけていくことで見える時間】自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?Part1


世界三大言い訳の一つと言われているのが「時間がない」という言い訳だ。

国民性として忙しく過ごす日本人だけではなく、世界的にも時間がないと思ってしまう人は多いのだろう。

では、なぜ時間がないと感じてしまうのだろうか?

その本質的な答えを模索する人は、ほとんどいないのかもしれない。ただただ足りない時間を求めながら、不足感で生きていく。

そんな経験をしている人、してきた人は、一人や二人ではないだろう。当の私自身も、その一人である。

しかし、10月の企画として「自分のためにKindle本を書く」という発想に立ってみてから。格段に時間が増える感覚を、味わっている今日この頃である。

つまり、これまで時間がなかったのではなく、どうしても使いたいと思う時間がなかったのが、時間がない問題の本質だったということだ。

「自分のために時間を使う」

そう決めた瞬間から、それ以外の時間をどんどん省くようになっていった。

「自分のためにKindle本を書くための時間を最優先にする」

その目的意識が芽生えた瞬間に、どうしてもKindle本を書くための時間を、さらに確保したくなる自分が生まれたのだ。

時間を増やすことを考えずに、何に最も時間を使いたいのかを明確に意識する。そこから全人類に等しく振り分けられている24時間の、明確な時間配分が明らかになるのだろう。


【今ある時間をもっと効果的に使える自分になれたなら?】自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?Part2


今回の気づきを通して、10月にリリースする第1弾の自分へのKindle本は「時間の有効活用」を一つのキーワードに設定した。

ただし、これをそのままタイトルに使うわけではない。
あくまで裏設定としてのキーワードだ。

今ある時間を、もっと効果的に使える自分になれたなら?

未来はどう変わっていくだろう。

なんとなく浪費する時間を可能な限り減らして、明確に意図しながら時間を効果的に活用していく。

すると、いま以上に好循環が生まれることは、明らかである。
その明らかに効果があることを、日々確実に実践していこう。


【読書時間を全部捨てて、自分の言葉だけで過ごしたら?】自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?Part3


私は多読とまではいかないまでも、作家として生きる上で読書は必要不可欠だと思いながら、これまでを生きていきた。

本を読まなかった期間はないし、何かしら新しい情報に触れながら、それを創作活動に活かしている。

しかし、今月は違う。

「自分が自分のためにKindle本を書く1ヶ月」

と、決めたことによって。

それに伴って時間管理を徹底することを意識することで、読書していた時間をごっそり無くしてみる実験を行うことにした。

読書していた時間を、Kindle本を書く作業に当てていく。
他人の言葉を仕入れていた時間を、自分の言葉を生み出す時間に変換する。

それをした先に、10月末にどうなっているのだろうか?
この実験も、少し楽しみではある。

自己啓発や成功哲学の中でも、読書は重要な意味を持っている。

成功する人の多くは多読家であり、読書をすることが成功のセオリーとも言われるくらいに、卓越した偉人や専門分野を突き詰めた人々の言葉に触れることが、自己成長には欠かせないということだ。

しかし、そんなセオリーも、10月は無視することにした。

自分の内側にあるものだけで過ごしてみると、自分は果たして衰退してしまうのだろうか?

この状態をネガティブな表現をするなら「自分の殻に閉じこもる」状態とも言えるだろう。

しかし、積極的に自覚症状がある状態で自分の殻に閉じこもってみたら、意外と面白い結果が生まれるのかもしれないと、今ワクワクしている。

今回のチャレンジが、既存の常識をブチ破るブレイクスルーになる可能性を感じるようになってきた。


『自分のためを考えたら、自分が最も自分と繋がれる時間とは?』まとめ


常識の反対側に、新たな道が誕生する。
そして、破壊と再生の繰り返しが、進化した未来を形にする。

ふと思ったことから始めてみた10月からの実験だが、これは良い意味で常識を崩壊させて、想像を超えた未来を作る機会になるのかもしれない。

最後に、AIにも問いかける。

「自分が最も自分と繋がれる時間とは?」

すると、こんな答えが返ってきた。

自分と一番繋がれるのは、おそらく静かな時間でしょうね。

他のことから離れて、自分の考えに耳を傾けることができる時間。それが自己反省や内省の時間であり、自分の感情や考えに気づく良い機会だと思います。

どんな時がそんな時間なんだろう?

ChatGPTより

これはどうでもいいことだが、やけに馴れ馴れしい返答をしてきた。

だが、それもまたよしとしよう。


20億PV
趣味作家newmoonより

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