第７６話・「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていく
文章を書く習慣を、徹底していく。
決まった時間に記事を配信するようにして、文章を毎日毎日書き続けていく。文章を書くための時間を確保し、書くことを目的にしたライフスタイルを送っていく。
そうすると、面白いことにも気づけていくものだ。
今日はそこを踏まえて、noteを執筆していこう。
「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていく
２０２３年の上半期は、駆け抜けるようにKindle本をリリースしてきたが、下半期の３ヶ月間は、一旦止まってほぼリリースをしていない状態で過ごしていた。
しかし、なだらかに減少傾向を辿ってはいたが、安定的にロイヤリティーは獲得し続けていた。集客活動をせずに商品が売れ続けていくということ自体が、Kindle direct publishingのすごいところだろう。
もちろん、それは１冊出して放置してもほぼ意味がないことだとは思うが。
計画的かつ、ある程度の戦略を立ててKindle作家活動をしていけば、かけた時間に対して得られる金額のリターンは、時と共に大きくなっていくことを如実に実感する。
Kindleは、時間をお金に変えていける魔法のサービスだ。
【１４日間毎日記事を書いて分かったこと。】「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていくPart1
noteAIアシスタントとコラボレーションする記事企画から、毎日更新をスタートした。これは、９月１０日のことである
そこから今日までの１４日間、毎日noteを更新していくことで、Kindle出版の売り上げも大きく変化が生まれるようになっていった。
１週間で、過去の伸びていた水準に戻り、今週１週間はさらに高い水準で売り上げが推移していく。自身のKindle本を売るための直接的な記事を書いているわけではないが、興味を持っていただいた方々が、noteをきっかけにして読んでいただていることはありがたいことである。
この毎日書く習慣を安定的に続けていくことで、１周年を迎える年末にどんな推移をしていくのが、改めて楽しみになっていくデータだった。
【全ては、タイトルが鍵となる。】「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていくPart２
Kindle本のタイトル然り、noteの記事もまた、タイトルによってみられるかどうかが変わっていく。
ただ純粋に書きたいことを書くときに定めるテーマと、noteAIアシスタントを活用しながら書いたテーマでは、アクセス数にはやはり違いが出るものだ。
趣味作家newmoonとしての活動は、書きたいことを、書きたいときに、自由に書くことをスタンスとしているので、アクセスがあろうがなかろうが、特に気にするところではないのだが。
「時は金なり」というコンセプトで考えていくなら、時間をお金に変える鍵は、やはりタイトル設定が肝になる。Kindle本でいうと「表紙」ということだ。
この設定次第で、時給が変わっていくと考えたほうがいい。
内容以上に、タイトル。
それは、１４日間で配信したnote記事のアクセス数を見ても、明らかな事実として結果に現れていた。
「スキ」の数に比例してアクセスが多いわけではなく、「スキ」の数が少ないものでも、アクセスが多いものがあるからだ。
ここを踏まえて、note記事を応用してKindle本を制作する際には、タイトルはアクセスが多い記事を元に設定して、内容はスキが多い記事を軸に書いていくことで、より価値ある１冊が生み出せていくだろう。
【常に効率よく文章化する】「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていくPart３
時は金なり。noteを毎日更新するようになってから、より時間管理に対する意識を見直すようになっている。
日々のスケジュール管理から、健康面の配慮や、睡眠時間などなど。
毎日文章を書くためのパフォーマンスを安定的に維持できる過ごし方をしながら、そのパフォーマンスも維持するのではなく、常に向上していく流れで行動していきたいものである。
無駄な行動を省き、効果的な行動を洗練する。
その一つとして、文章を書く上で欠かせない機能が、辞書機能である。
パソコンに標準設定されている辞書機能は、文章を生業にする作家としては、確実に使いこなしておいたほうが良い機能だろう。
例に漏れず私もまた、この機能を使うことで文章を書くスピードが格段に速くなっている。
「noteAIアシスタント」この言葉が、note毎日更新をスタートさせたときに良く使っていた言葉だった。
だからこそ、この言葉を辞書登録してキーボードで「n」を押すだけでnoteAIアシスタントと表示されて文章化できるようにしていた。
分かりやすくは、以下の画像のようにだ。
私はMac Book Proを活用しているが、パソコンによって設定方法は若干変わるだろうが、検索すれば設定の仕方はネットですぐに出てくるので、ここでの詳しい説明は割愛しておくことにする。
「時は金なり」Kindleで時間をお金に変えていく・まとめ
２０２３年はAIが加速的に進化しながら、これからの未来の働き方にも大きな革命が生まれていくことが、より顕著に現れる１年となるだろう。
その上で、文章を価値に変えていく力を持っている人たちは、働き方が新たなステージに昇華されていくステージにおいても、大きなアドバンテージを持てると考えている。
子供たちにも、文章を価値に変えていく術を、今のうちから伝えておきたいものだ。
改めて、９月で文章を書く完璧な習慣を形成していこう。
２０億PV
趣味作家newmoonより
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