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イスラエルは神聖な場所まで侵すのか アラブ諸国が疑念を持ち出した1大臣の行動
1人の極右政治家の行いなのか
イスラエルで昨年末に発足したネタニヤフ新政権のイタマル・ベン-グヴィル国家安全保障大臣が、1月3日、ユダヤ教とイスラム教の共通の聖地(ユダヤ教徒は「神殿の丘」と呼び、イスラム教徒は「ハラム・シャリーフ」と呼ぶ)を訪れ、イスラム教のモスクであるアル・アクサー・モスク敷地内に入ったとして物議を醸している。
イスラエルで昨年末に発足したネタニヤフ新政権のイタマル・ベン-グヴィル国家安全保障大臣が、1月3日、ユダヤ教とイスラム教の共通の聖地(ユダヤ教徒は「神殿の丘」と呼び、イスラム教徒は「ハラム・シャリーフ」と呼ぶ)を訪れ、イスラム教のモスクであるアル・アクサー・モスク敷地内に入ったとして物議を醸している。