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繁殖可能か否かで終始する世界の一軸。

タロットカード。0愚者から22世界へのストーリー。

大アルカナ札に描かれている0から22へ向かう人類の物語描写の絵札。現代では様々なデザイン絵札があるが、オカルト史をなぞると基本的に盛り込むべき象意は決まっていた。

その一軸において「不可能」とは何か、と問うてみれば自ずとみえてくる「輪」からの「離脱」。

タロットカードの絵柄に象徴的に登場するものとして「蛇」が上げられる。エデンの園シーンもその一つ。

輪廻の輪を超える話を歓迎しない生脈がこの世にはある。

アブダクション経験者である私がはっきりと自覚していること、わたしたち(地上人間)は研究観察されている。わたしにとってタロットカードという存在は、宇宙人から与えられた子どもに読み聞かせる絵本みたいだった。

そろそろマトリクスってやら。壊れるか。


Emeru

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