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#05.育児との両立に日々奮闘!~産育休を経てママさん採用担当として復帰するまで~

こんにちは!
NSGグループ新卒採用担当のヨシダです。
働くことを諦めないで!
これは、産休前に今後のキャリアについて相談した先輩ママ社員から言われた言葉です。この言葉を心に留めながら、もうすぐ1歳10か月になる子どもの育児と仕事を両立すべく、日々邁進しています!

今回は、私自身がNSGグループで産育休を取得し、復帰するまで、そして、復帰後どんなことを意識して仕事に取り組んでいるのかをご紹介します✨

プロフィール

新卒で入社し、今年で6年目です。
入社後は、学習塾事業の集団指導ブランド「NSG教育研究会」と 個別指導ブランド「NSG PLATS」で経験を積みました。プライベートでは、入社3年目に結婚。4年目に第一子を妊娠、翌年2月~産育休を取得。2023年4月より復帰して現職に至ります。

産休までのサポート(現場)

直属の上司に妊娠の件を報告したところ、第一声に「おめでとう!」と言って頂きました。上司は先輩パパでもあったため、体調面も理解してくれ、仕事量も調節して頂きながらお仕事を続けることが出来ました。
当時は授業を担当したり、生徒や保護者の方とも面談をしたりすることも多かったため、産休に入る前は、社員はもちろん、お客様にも応援の言葉を頂いたことを覚えています!

産休までのサポート(人事)

産休の2か月前に人事部長との面談がありました。「復帰後はどんな仕事をしたい?」と聞かれ、ライフステージの変化に対応したキャリアチェンジにも寄り添ってくれる姿勢にNSGグループの懐の深さを感じました。
人事部長にも「復帰後は時間を優先したいこと、人の成長に関わる領域で働きたいこと」などを率直に伝えました。

育休中のサポート

復帰が半年後に迫ったタイミングでも何度か面談のタイミングがありました。そこでは、具体的な働き方のイメージ、復帰後の家庭の様子などを素直に伝えました。家庭状況を考慮した上で、復帰先を決定して頂ける姿勢に安心したことを覚えています。また、復帰までには様々な手続きがあります。その度に人事と連絡を取りますが、体調を気遣って頂いたり、我が子の成長を報告したり・・・アットホームな対応にとても励まされていました。

育休中のパパ・ママ対象「子育て座談会」に参加

NSGグループには「子どもを持ちたい人が増え、また2人、3人と複数の子どもを持ちたいという希望が抱ける組織にしていく」という思いを込めた「希望出生率2.5実現宣言」という方針があり、その中に子育て支援として「さんきゅうプロジェクト」という取り組みがあります。

私は、さんきゅうプロジェクトの活動の一つである「子育て座談会」に参加しました。この年は育休中の母親を対象にしていたため、生後8か月の娘を連れて参加しました!ここでは先輩ママ社員からのミニ栄養講座や同じ育休中のママ社員とも交流できたので、とても良い機会になりました。

子育て座談会での娘(8か月)とヨシダです

育休明け、いよいよ新しい職場へ!

産育休を経て、約1年2か月振りに仕事復帰。
新しい職場で緊張しましたが、同期メンバーや以前一緒に働いていた方がいたおかげでとても勇気づけられました。
復帰1~2か月は、子どもも保育園に慣れるまで、私自身も仕事と育児の両立に慣れるまでバタバタとした日々を過ごしていました。保育園に慣れるまで、週に一度は熱を出し、そのたびに早帰りをする日々。申し訳なさや焦りを感じる状況でしたが、「大変な時はお互い様だから」と配慮してくれる環境に感動しながら、日々を過ごしていました。

育児しながら働くということ

仕事と育児を両立するために意識していることがあります。
それは、「周りに頼る」ことです。子どもの突発的な体調不良によるお迎え要請はいつ来るかわかりません。自分がいつ抜けても大丈夫なように、自分の仕事を周りと共有することを心掛けています。
また、私の場合は保育園への送りは夫が、迎えは私が担当しています。
保育園への迎えがあるため、残業はほとんどできません。業務時間内に担当している仕事をいかに進めていくか、他の方と相談しながら進めている日々です。

産育休を経て思うこと

NSGグループで産育休を通して感じたことは、「キャリアチェンジにも寄り添ってくれる」ということです。また復帰後も家庭環境を考慮して頂ける雰囲気や制度のおかげで子どもがいても働きやすさを感じています。正直、仕事がまだ残っているのに、もっとやれるべきだ、と悔しさを感じることもありますが、産休前に先輩お母さん社員から言われた「働くことを諦めず」これからも日々育児とお仕事の両立に邁進していきます!!

#育休から育業へ

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