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クラウドソーシングで案件を獲得したいと思ったら、覚悟だけはしておけ!

このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもーと思いつつ ・・・


フリーランスでライターデビューをすると、案件の獲得はこぞってクラウドソーシングサイトに登録してテストライティングを受けて仕事を受注するところから始めている人がほとんどなのかなーという印象です。(エンミカ調べw)

そこで聞こえてくるのは「テストライティングになかなか合格できない」「合格できたけど、単価が・・・」などの声や、安い単価でかなりの数の案件を頑張ってこなしている人の声です。
「せっかくライターになれたのに、思ったような収入にたどり着くには、こんなに頑張ってやっていかなきゃいけないんだー」と疲弊しちゃうような現状も、きっと目の当たりにしているのではないでしょうか。

たしかにクラウドソーシングサイトは、ライターを始めたばかりの人は案件の獲得はしやすいですよね。

その理由は、テストライティングがあるからです。
テストライティングを受ければ、自分がクライアントから必要とされているだけの実力があるのか、そうでないのか、わかる気がする。合格できなければ、自分はライターとしてはまだまだなんだーとか思うのかもしれませんね。

実際は、実力が問題ではないケースもあります。なので合格しないからといって、自分はまだまだライターとしては使い物にならないなんて思う必要はありません。先方だって予算もありますし、いろいろ都合はあるものです。

それにテストライティングを続けて受ければ、それも書く練習になりますから、それも力をつけるための訓練だと思ったほうが賢いと思います。

ここからは私の持論です。
クラウドソーシングサイトの案件を獲得して仕事をするなら、しんどいのを覚悟してのぞむことです。

やるなら実績づくりと割り切った方がいい。それと、マッチングの機会と捉えることです。こちらもライターとしてその人の役に立ちたいと思えて、先方も自分をライターとして気に入っているみたいな関係性を作れる人を見つけられる場所として活用してください。そうすると、ずいぶん気持ちもラクになるはずです。

実績はあった方が次の仕事につながりやすいですし、より良い関係で仕事ができる人たちと出会えたら、この先ライターの仕事は楽しくなるのは時間の問題です。

ちなみにですが、私はクラウドソーシングサイトで仕事はしたことがありません・・・
ちがうところで、厳しい洗礼を受けていましたwww

たくさんやらかしましたし、今なら、あの時になぜ怒られたのか、その意味もわかります。

経験値は宝です。明日も、ともどもに頑張っていきましょうねー!

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