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誰がやっても同じ成果なら、単価の安いライターを使うのは当然

今朝は、洗面所の掃除からスタートしましたw
実は昨日の夜、東京で寮生活をしている高校生の長男とLINEで喧嘩をして朝起きてもそれを引きずっていましたw
でも元気にすごしたいじゃないですか・・・それで徐々にウォーミングアップをしていこうと洗面所を掃除して撥水までかけたら、意外にいい感じ。メンタルも徐々に戻ってきました。今後も元気がない時には掃除から始めてみようとおもます。

さて、今日の本題です〜タイトルの「誰がやっても同じ成果なら、単価の安いライターを使うのは当然」というお話です。

ウェブライティングに取り組んでいる方々のSNSを眺めていると、「テストライティングにパスできない」「オファーが来たけど単価が・・・安すぎて」とおっしゃっている投稿を見かけます。

先方からすれば「ちゃんとやってくれるライターにおねがいをしたい」と、この先もお付き合いのできるライターを探しているのだとは思いますが、予算もあるし、できるだけ安価でいい仕事をたくさんしてくれるライターにお願いをしたいと思うのは当然なのかもしれません。

クラウドソーシングには誰でもできるタスク案件なんかもあります。でもその仕事をお引き受けするとたくさんの案件を短期間でやることになるからかなりすごい量を書くことになり、時間も労力もかかります。

自分の時間と労力をそれだけ費やして、受け取る報酬は微妙ですが、やるだけ力もつくし、スキルも身に付きます。よい発注者にであえたら、そこから次のオファーにつながる可能性もあるんです。

だから、初心者で走り始めた初心者ライターは、強制ギブスと腹を括ってやるるのはいいと思います。でも「このままでいいんだろうか」と思ったら立ち止まってしっかり考えてください。

そうなったら、そろそろその強制ギブスははずしてもいい頃合いかもしれません。それだけたくさん書いたのであれば、力もついているはずです。だから自信もついている。

1本3000文字で1500円を10本やっていたのが、1本3000文字で15000円のもを10本やったら15万円になりますよね。そうなれば、時間にも余裕が出てきますし、お金にも余裕が出てくる。余裕ができるとメンタルも安定します。
そういう方向に舵を切るチャンスです。

私はライターを名乗り、この仕事を始めたことによって、描いた未来がありました。それほどたくさんではないけれど欲しいだけの「お金」、自由になる「時間」、「場所」を選ばずにできる仕事を手に入れ、副産物としてそこから広がった「人脈」と「友人」を手に入れました。

いまは私も次の展開にむけてもがいている感じ。もがきながらでも前へ進む日々です。今いただいている仕事があることに感謝して、今の自分の精一杯でいい仕事をしていくようにと肝に銘じて取り組んでいます。

明日から12月。年末に向けて怒涛の師走、頑張ってともに乗り切りましょうね^^


このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれないーと思って・・・







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