バチェラー5を見れば指名が増える!Vol.3
全国のキャバ嬢の皆さん、おはようございます。
キャバ姉さんです。
今日は、バチェラー5から学ぶ
「キャバ嬢的 沼らせテクニック」の第3弾。
まずはじめに、今回の記事が有料になっている理由が3つあるのでお伝えさせてほしい。
その① 購入特典として、質問箱を設置しました(質問や相談やLINEの添削などなんでもどうぞ!)
その② これまでの記事の2〜3倍くらいの長さの超濃厚記事(1万字書いたよ!)
その③ 過去2話よりも更に具体的なお客様に言うべきセリフや戦略を解説してます。完コピして使ってね。
まぁ、とにかくすごい濃い内容だということです。
濃さで言うと、マルサンの無調製豆乳くらい濃い。
(お姉さんはマルサンの無調製豆乳しか飲まない。豆乳の臭みがまったくないからこれしか飲めない。)
キャバ姉と豆乳のようなドロドロ濃厚な時間を共にしてくれる人はぜひ最後まで読んでほしい。
ちなみに、これまでの記事はキャバ姉的にはなかなかタメになる考察ができていると思っている。
(自画自賛)
キャバ嬢目線でバチェラーを観ると、これほど実践的な学びになることはない。
けれども実は書きながら「果たしていったいどれくらい読者がいるんだろう?」と不安を感じていた。(キャラに似合わず弱気だった)
なぜなら、note初心者すぎて、♡の数が読者数だと思っていたからだ(アホすぎる)
公開してからすごい件数のビューをいただいていて、実はちゃんと需要があったことがわかり、とっても嬉しい。
比較できないから、どれくらいが「すごい数」なのかは私の体感でしかないが、たった2日で既に過去2話に400件のビューがついているのは、すごい数と言っていいのではないかと思う。
皆さんが読んでくださってるおかげで、いまとてもモチベーションが高い状態でこれを書くことができている。
本当にありがとうございます。
単純なので、めっちゃ嬉しい。
(自分がアクセスしてもカウントされるらしいから、うっかり編集ページ以外から見ないように気をつけてる)
私が、副業キャバ嬢として気楽に働きながら、昼職の月収の3倍をキープしてきた方法や考え方を掴むきっかけになってくれることが本望ではあるけれど、単に読み物としても楽しんでもらえたらより嬉しい。
キャバ姉の合言葉【ストレスの分だけ稼ご!】をモットーに、今日も引き続きバチェラーの具体的なシーンから指名を増やす方法を見ていこう!
◆本編の登場人物おさらい
今回は、今田・藤森・片寄タイプの太客の扱い方や基本スタンスについて詳しく解説してるよ。
太客にもタイプがいるので、怯まずにタイプに合った対応をしていけば掴むことができるのでぜひ参考にしてほしい。
◆過去の記事はこちら
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Vol.3の概要
バチェラー女子から学ぶ!男性の沼らせ術
これを読めば、指名率アップ間違いなし!
バチェラー5の不思議キャラ月田侑里ちゃんと、大内悠里ちゃんから学ぶ、不思議ワールドへの沼らせ方
〜本記事の内容〜
◆太客タイプ別の戦術と攻略法
◆指名本数を増やすために狙うべき層と落とし方
◆ナゾの行動は正解なの?月田の作戦が効く相手
◆ピュアさ全開!大内の沼らせギャップ
◆指名が増えない子のマインドの変え方
そして今回はお知らせがひとつ。
ついに質問箱を設置しました!!!
本拠地Twitterでは、フォロワーさんとの交流を一切していないので、ぜひこの機会にキャバクラで困っていることなど、なんでも聞いてみてほしい。
こちらは本編の購入者さん専用の質問箱です。
本編の最後にURLを設置していますので、そちらからご投稿ください。
※質問箱は、2023年8月15日(火)までに投稿されたものに期間限定でお答えしていく予定です。
今回の記事はランチ1回分の値段で読めるので、ぜひ今日のお昼ごはんを我慢して、空腹に耐えながら読んでください!
約10,200字の長編記事です
さて、今日はバチェラー5の不思議ちゃんコンビを取り上げる。
奇しくも2人には、名前が「ゆり」という共通点もあるのだから、何か言霊が持つパワーでも込められているのだろうか…
本名や源氏名が「ゆり」の人が身近にいたら、不思議エピソードをぜひ教えてほしい。
「ゆり」が不思議ちゃん説を検証したい。
(キャバ姉の近くにはゆりが1人もいなかった…)
◆魔性の不思議ワールド
No.3 「月田侑里」
エピソード1で大きく物議を醸し出したのが、月田侑里のとある言動だった。
黙っていても目を引く魅力のある雰囲気は、どこか魔性の女を匂わせる危険な香りもする。
問題となったシーンはエピソード1の後半。
カクテルパーティでの出来事だった。
積極的にバチェラーとの1対1の会話をせがむ女性たちの中、遠慮なのか緊張なのか、話しかけることができずに集まっている女性たちの姿がある。
その輪の中にいたのが月田だった。
見かねたバチェラーが、大丈夫ですか?と心配して月田に話しかける。
さすが庶民派バチェラー、優しいじゃねえか。
バチェラーがこうやって声をかけるのも当然だ。
月田は女子アナばりの綺麗なお顔立ち。
清楚で知的な雰囲気もある彼女を男性は放っておくわけがないだろう。
実際にバチェラーも
と、のちに本人にハッキリと伝えている。
それがなぜ、魔性の不思議ワールドを展開して視聴者をザワつかせてしまったのか。
全ては、バチェラーの優しさから来る「大丈夫?」に込められた
という本心を読み解けなかったことが始まりだった。
なんと月田はこのバチェラーからの遠回しのお誘いに対して
と断ってしまうのだ。
この言い方だと、庶民派バチェラーの惠一は
と、不安や混乱が生じる。
もう脳内は大パニックだ。
Vol.1、2を通して散々語ってきたが、惠一は歴代のキラキラ王子バチェラーとは全く違う。
もしもこれが月田の作戦だったのであれば、庶民派バチェラーの惠一には、逆効果に働きかねない。
そもそも彼には、歴代のバチェラーのような
という基本スタンスがないのだ。
こんな態度をされたら庶民派バチェラー惠一の頭は「???」でいっぱいになる。
初期段階では、この「???」が、単純に気になる相手への興味心だと錯覚して、
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