金融庁

「人生100年時代」に年金だけでは足りない 金融庁が資産運用を促す。と「ストック型FX自動売買」

記事の内容を要約するとこうだ。

平均的な老夫婦のケースで年金だけでは足りず、月額5万円の赤字になり30年間で総額2,000万円が不足する。
若いうちから「投資」などの自助努力で「資産運用」を始めるべき。

という例を金融庁が示したというニュースだ。

いよいよ、政府としても個人に丸投げをしてきた感じのするニュースだ。

「人生100年時代」を考えてみると、現在の平均寿命が85歳と言われているが、これは0歳からの寿命で、もし50歳以上の平均寿命を取ってみると、優に100歳を超えている可能性もある。

さらに「平均的な老夫婦」ということに注目すると、日本人のほとんどは会社勤めであることを考えると、現在のサラリーマンが退職した場合、全員が年金では足りなくなると言っているに過ぎない。

老後の為にと思って、嫌でも差し引かれる年金は、何の為に払っているのだろうか?
金融庁の言い方だと、今の生活を苦しくしているだけでなく、老後も更に苦しい生活が待っているということにしかならない。

最後に「自助努力」によって…となっているが、「投資」や「資産運用」には必ずリスクが伴う。
要は、リスクを冒して老後の資金を自己責任で奪取せよ!といっている訳だ。

noteの記事でも何度か書いたが、「不労所得の仕組みを持つ事」は人生の…日本政府公認の義務になったのではないだろうか。

「ストック型FX自動売買」構築法は具体策

「ストック型FX自動売買」構築法には、漠然とした理論では無く、具体的な構築の方法が書いてある。
その実績も、日々のnoteのつぶやき機能を利用して公開している。
現在の平均月利は9%となっている。
もし、具体的な資産運用の方法を知らないのであれば、チャレンジする価値は十分にあると思うし、現在、別の方法で運用を行っている場合にもプラスアルファで考えることができる。

【参考記事】
「ストック型FX自動売買」の構築法をご購入の前に…
「ストック型FX自動売買」構築法のエッセンス


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