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働きやすさを求めてブラッシュアップ💪Newbeesの働き方制度を紹介します!

こんにちは!株式会社Newbees HR担当のmomoです。
2023年6月からフレックス制度も始まったのに、働き方についての紹介をしている記事がない……!と気づいてしまったので、今回は働き方制度の紹介をさせていただきます!


おもな働き方制度

おもな働き方制度の一覧がこちらとなります。

※2024年3月現在の情報となります。

制度の詳細について、1つずつ解説していこうと思います。

リモートワーク

弊社ではメンバーの業務効率と働きやすさ向上を目的とし、リモートワークとオフィスワークを選択できるようにしています。
現在は、96%のメンバーがフルリモートまたはリモートメインで業務を行っています。
出社の内訳としては、まず毎日オフィスワークを選択しているメンバーが2人です。人事総務部の4人は、設備や備品の管理、人事関連の手続きなどの都合上、週1出社をしています。
ほかにも、リフレッシュや私用のために、スポット的に出社するなど、自由度が高いです。

通勤圏外のメンバーに関しては、スポットでの出社ができないのと、リアルコミュニケーションも大切にしていきたいという想いから、年に2回「東京出張」を開催して、新宿オフィスに足を運んでもらっています。
東京出張制度の詳細は、こちらの記事にも記載しておりますので、是非ご覧ください!

また、リモートワークは大変魅力的な働き方ですが、面接・面談をしている中で「今まで出社だったのでフルリモートでのコミュニケーションに不安があります。慣れるものなのでしょうか……?」という質問をよくいただきます。
結論、心配ご無用でございます!
なぜならNewbeesでは、フルリモートでもコミュニケーションを盛んにおこなっているからです。
部署やチームによって差はありますが、朝会や定例、部署ミーティングなどコミュニケーションを取る様々な機会があります。
また、弊社ではコミュニケーションツールにSlackを利用しているのですが、チャットでの頻繁なコミュニケーションに加え、相談や確認したいことをhuddle(Slackの通話機能)ですぐに話せる環境です。
ほかにも、Slackのtimes(※)で、メンバーの趣味嗜好やどんな人なのかが分かりますし、コメントもできるので、たくさんの人と繋がっていると思えて楽しいというメンバーの声もあります。
そのため、今まで出社で密にコミュニケーションを取られていた方でも、Newbeesでは出社と差異がなくコミュニケーションをとれる環境ですので、すぐにフルリモートにも慣れていただけるのではないかと思っております!

※timesとは?
日報や分報、時報など日常のつぶやきをするSlackチャンネルのことです。
Newbeesでは、その日の出来事や自分が気になるニュースなど、好きに共有を行うオープンチャンネルを個人ごとに持っています。

実際のtimes

リモート手当、通勤手当

移動時間が発生しなかったり、自分の慣れた環境で仕事ができたりと、リモートワークは大変魅力的です。
ただ、オフィスに出社して仕事をするよりも、家で仕事をしている方が、どうしても水道光熱費など嵩みますよね……。
そこで導入したのが、月15,000円のリモート手当になります。
リモート手当の中から、水道光熱費に当てたり、リモート環境を整えるための備品に当てたりするメンバーもいます。

また、弊社ではリモートワークだけでなく、自分の好きなタイミングで出社することがOKとなっています。
出社回数が多く、費用が定期代を上回る場合はリモート手当の代わりに、定期代を支給する場合もありますが、それ以外は実費で精算していますので、出社の際の交通費も心配することなく、気軽に出社ができる環境です!

働き方制度とは少しズレてしまいますが、福利厚生の一環で、ランチ手当や懇親会手当(※)もありますので「チームメンバーとランチしたいから今日は出社しよう」「今日は会社の仲良いメンバーと夜集まってご飯食べる予定あるから、せっかくだし出社しよう」などみなさん気軽に色々な用途で出社しています。

ランチ手当
出社メンバー2名以上でランチに行った際に、ランチ代を1名あたり1,000円までサポートをおこなう制度。

懇親会手当
会社の人数も増えてきて、全体の懇親会だと中々コミュニケーション機会が増えないので、その辺をどうにかうまい感じにクリアするために、小規模な懇親会に関して、1名あたり5,000円までサポートをおこなう制度。

ランチや懇親会の様子

フレックスタイム制度

元々は、勤務時間スライド制度(始業を8-12時から選べる制度)を導入していたのですが、より働き方の自由度を高くしたいという想いから、2023年6月にフレックスタイム制度を導入しました。

  • コアタイム 12:00-16:00

  • フレキシブルタイム 06:00-22:00

  • 月の所定労働日数 × 8 時間の稼働を行う

「フレックスを謳いつつ、実際入社してみたらみんな同じ時間帯に働いているんじゃないの?」と心配の方もいるかもしれません。
そんな方は安心してください。みんなしっかりフレックスを利用して働いています。
例えば、業務後に予定があるから、夕方早めに退勤する、保育や通院等で中抜けをする等、バランスをとりながら勤務できる環境です。
ただし、労務観点から、緊急対応を除くフレキシブルタイム以外の時間に勤務することはできません。

ウェルカム休暇

入社後、有休が付与されるまでの半年間に「使える休みがないのはよくないよね……」ということで、入社後に2日の特別休暇を付与しています。
時間休・半休・全休すべて取得可能です。
10日間の有休が付与されるまでの半年間の間に、体調を崩してしまったり、急な予定が入ってしまったりしても、この「ウェルカム休暇」を活用すれば、欠勤することなく、お休みが取れるという訳です!
ただし、入社から半年のタイミングでウェルカム休暇が余っていても、繰越できず失効してしまうので、そこだけ注意が必要です……涙

現状は2日の付与ですが、取得実績をデータで取っていますので、今後日数の調整や有休の前倒し付与など、入社してからお休み関連で困るメンバーがでないように、さらに改良していきたいと考えています!

産休・育休制度

産休・育休に関しては法律に基づき、取得可能な制度になります。
弊社の実績としても、産休と育休を経て継続就業をしているメンバーが複数名おります。
既存メンバーももちろんですが、過去には2度取得しているメンバーもおりますので、「産休・育休が取りづらいのではないか……」とご不安な方は、ご安心いただいて全く問題ございません!

また、過去には「産後パパ育休」制度に基づいて、男性社員の育休取得の実績もございます。
本来、男性の育休取得率は13.97%と決して高くはありません。
しかし弊社では、実際に男性の育休取得実績がありますし、企業理念の「やさしさを、広げる」から、一緒に働く仲間やその仲間を支えてくれるご家族も大切にしたいという思いがありますので、男性社員にも率先的に育休を取得して欲しいと考えています。

産休は女性のみの適用となりますが、育休は男性でも取得することが可能ですので、性別に関係なく、ライフイベントを充実させていただけるのでないかと思っております!

時短勤務制度

国の制度に基づき、長期就業してもらいたいという観点から、ワークライフバランスを整えるため時短勤務制度も導入しています。
実績として、現在2名のメンバーが時短で働いています。
お子さんのお迎えや、夕方以降はできるだけお子さんとの時間を作りたいなど、時短勤務理由は人それぞれです。

また、今までより働く時間が短くなっても、部署異動や業務変更など仕事の環境が変わることはありません。
弊社のメンバーは、時短勤務前から担当していた案件を、ほかメンバーとも調整しながら今まで通り担当しています。
そのため「同じ仕事を続けたいけど、働ける時間が短くなるから部署異動や業務変更でやりたいことができないのではないだろうか……」と思っている方も、大丈夫です!弊社では今まで続けていた業務やチームのための企画提案など、全く変わらない状況で仕事をすることが可能なのです!

最後に

働き方制度の紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
Newbeesでは、メンバーの皆さんの声をいただきながら、制度を作っていますが、残念ながら全て叶えられるわけではありません。
しかし、これからもより良い働き方を模索し、会社にもメンバーにも良い環境作りをしていきたいと思います!

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