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2020年「捨てた物」を振り返る。

家にある物を増やさないために、「入ってくる物」と「出ていく物」のバランスがトントンになるように気を付けています。

日々の生活の中では一般的に「入」が多いので、あっと言う間にプラスに傾き、物が増えていってしまいます。

その為、使わなくなった物はどんどん手放すことにしています。
特にサイズの大きな物を無くすと、一気に「出」の分量が増え、バランスが改善します。

今年捨てた物を洗い出してみる

◆リビング編
1.アイロン
2.無印良品のアイロン台
3.無印良品の物干し台
4.コストコで買った収納棚
5.ネクタイ掛け
6.衣装ケース2つ
7.ハードカバーの本30冊くらい
8.文庫本10冊くらい

→壁掛けOKな小型スチームアイロンを買った為、アイロン台も不要に。
洗濯物は洗濯機の乾燥機能でほとんどやってしまうので、物干しもお役御免。

◆浴室、玄関、屋外編
1.冬用タイヤ4つ
2.ダイキンのエアコン
3.室外機
4.骨が曲がった雨傘と日傘
5.来客用スリッパ4つ
6.無印良品のシャンプーラック

→タイヤ等の大きな物を処分すると、そこに空間が生まれて見通しが良くなり、本当に家族みんなが笑顔になります。
何でもっと早く捨てなかったんだろう。

◆キッチン編
1.無印良品のおたま
2.母から貰ったシリコン製のハケ
3.プラスチックのまな板
4.イッタラの大皿6枚
5.アレッシィのトレー

→イッタラもアレッシィも好きなブランドなのですが、今回の大皿とトレーは使用頻度が低く、尚且つかなり場所を取るので思い切って処分しました。

◆こども編
1.IKEAのおままごとキッチン
2.IKEAの子供用テーブル、チェア
3.ミッフィのあいうえお積み木
4.アンパンマンのお風呂道具
5.プーさんのメリー
6.コンビのベビーチェア
7.ピジョンのベビーカー
8.ベビーバス
9.バンボ
10.哺乳瓶、哺乳瓶の殺菌道具

→おもちゃを捨てるのは子供の了承を得た上で。
子供用品って結構場所を取る物が多いんですよね

中でもIKEAのおままごとキッチンを無くした効果は大きくて、部屋が広くなったと子供が踊って喜びました。

こうしてみると、多くの「出」があった一年でした。

こんなに手放しても、まだまだ家の中に物がたくさんあるのが不思議です。

家に物を溜め込まない暮らしを2021年も続けたいと思います。

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