great crime

こんにちは。としきくんです。

本日おすすめしたい映画は、
セブン(1995年アメリカ公開)です。

【あらすじ】
刑事二人が猟奇殺人犯を追う。

猟奇殺人が題材であるため多少過激なシーンがあるので注意して欲しい。(が、必要以上には描写されていない。そうでありながらしっかりと作品に重みと怖さを与えている。。まーべらす!)

【よかったてん】
おもしろいと先がとても気になる。すぐに見たくなる、読みたくなる、あるいは食べたくなる。オチが気になる。
同時に先が気になりつつも、そのおもしろさゆえに終わって欲しくないと思ったりする。

そう感じさせてくれる映画である。
どきどきはらはら、「どうなるの?」と「やべーぞ!」とが至極道に迷った車よろしく頭でぐるぐるまわりつづけることうけあい。

他の名作にもれず、この作品もまた公開され20年以上経つが、まったく色褪せない。

【まとめ】
昨今の映画も映像技術の進化も相まって、わくわくさせてくれる良作が多く、これからのラインナップには心躍る。

だが時に人は残酷な運命と立ち向かわねばならない。
そうした重みと対峙した時に感じる人間らしさ(感情の動き)をこの作品は思い出させてくれるのである。

余談ではあるが、最近わたしはアボカドと対峙し、その種をスプーンでくり抜く際に種がふっとび、冷蔵庫の後ろに落としてしまった。
とりたいが動かす腕力が私にはない、ながさのあるイかした取り道具もなく、絶望した。くらくらした。種に身が少し付いていたから、そこをきっかけとして腐敗が進行し、その臭気(精気?)からおぞましい生き物が集まってくるのではないか。彼らに家を譲らなければならない時がくるのではないか。夜も眠れない。
だが一方で、もしかしたらこのまま種が根を生やして、アボカドの木がなる、なーんてこともあるかもしれない。

大丈夫かもしれない。

そう思いいたった私は今日もアボカドを丁寧に食べる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?