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「チラシ」から「紙」の世界へ潜ってみたら最高だった!

こんにちは。スタッフの臼田です。

先日、東京都立川市のTAKEOFF-SITEで開催されているイベント「紙とアートマーケット」に行ってきました!

おちらしさん、というと、チラシ。
チラシ、というと、紙。

おちらしさんをお届けするために、多くの「紙(チラシ)」と出逢うなかで、紙への興味が日に日に強くなっていました。

全て「チラシ」と呼ばれるものではありますが、
色も、紙質も、形も、重さも、違う。

「紙」のこともっと知りたい!!
と思ったことが、行きたくなったきっかけです。

マーケット内には、海外の切符や、和紙や、紙を使用した製品など、たっっっくさんの「紙」に溢れていました。

まさに、紙の、遊園地!!

お店の端から端まで、販売されている紙にまつわる製品をひとつひとつ、じっくり見ていました。いや、見たくなりました!

ひとつたりとも見逃したくない、と思うくらい、この「紙」の世界は最高です。

ハガミやペーパーブロック、紙でつくられたファイルなど、様々なものをお土産としてお持ち帰りしましたが、なかでも見ていただきたいのが、こちら。

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デザインのひきだし39号の別冊付録が販売されていました。「紙サンプルBOOK」です。

めくっても、めくっても、紙!!
厚さも、色も、触り心地も様々な紙が1冊に凝縮されていました。最高です。

ひとつ不思議なことがありまして・・・
実はこの本をめくる時、おちらしさんのチラシを1枚1枚めくる時のワクワク感と同じ気持ちになったのです。

毎号おちらしさんを通して「紙」に触れてくださっている会員の皆さまなら、このワクワク、きっと同じように味わっていただけるのでは…と思います。

「紙」は、ほんとうに、広く深い世界ですね。

ヤンキー・バルキーボール・キャレンダー・・・

これは全部「紙」にまつわる言葉のようです。初めて知る言葉がたくさんありました。
ヤンキーって何者!?ってなりませんか…!ぜひ「ヤンキー・紙」と調べてみてください。

紙の世界がこんなにも広く深いのならば、
演劇や美術のチラシが「紙」として存在しつづけることは、これからも無限に続けていけることであり、さらに、もっと面白くすることもできる、と感じた一日でした。

11/3(水)まで開催されているようです。
もし、行かれた方がいらっしゃいましたら、ぜひどんな「紙」に興味をもたれたか、お教えください!

紙のこと、お話ししましょう!!

私は「紙」のこと、もっともっと知りたくなったので、これからも学びつづけようと思います!

お読みくださり、ありがとうございました!

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