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ついに結果発表!おちらしさんアワード2021~舞台版~

こんにちは。おちらしさんスタッフのしみちゃんです! 今回は皆さまお待ちかねの「おちらしさんアワード2021」舞台版の結果を発表いたします!!

おちらしさんでは、12月1日~1月17日まで、WEB投票にて「おちらしさんアワード2021」を開催しておりました。ご投票してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

「おちらしさんアワード」は、おちらしさんで届いた、もしくは劇場・美術館などで配られていたチラシの中からお気に入りの1枚を募集し、 年間大賞を決める企画です。2020年の結果はこちらの記事でご紹介しています。

2021年版からは、新しく美術版の投票も受け付けておりました! 美術版の結果発表は、2月4日(金)を予定しております。こちらも是非ご期待ください!!

追記:美術版結果も発表いたしました↓↓

それでは、いよいよ発表です! 「おちらしさんアワード2021」に見事ランクインいたしました素晴らしいチラシたち……そして観客の皆さまからいただきました熱いコメントの数々をどうぞご覧ください!!

第1位 パルコ・プロデュース2021『Birdland』

チラシのお写真は、公演HPにてご覧いただけます↓↓

見事、第1位に輝いたのは、昨年9月~10月にPARCO劇場ほかで上演されました、パルコ・プロデュース2021『Birdland』です! こちらのチラシはA4サイズの四つ折りが特徴。広げると、なんとA2サイズのポスターになります!! すごい!! ロックスターが主人公である作品の世界観を、そのままに投影したようなデザインに圧倒的な票数が集まりました。

「チラシが序章のような働きもしていて作品のなかの要素としてさりげなく成立しているところも感動しました」というお声の通り、チラシで描かれている“スターの表舞台での姿”が劇中では一切見られないという点にも驚きました! チラシが作品の裏側の役割を果たしているんですね。

また、「チラシのデザインの美しさで『この作品は絶対に好きになる』と確信してチケットを買った運命の出会い」といったコメントもいただいています!

おちらしさんスタッフ内でも「これはカッコいい!!」と大評判でした裏面もぜひご覧ください。実際にポスターとして飾っていらっしゃる方もたくさんいるそうですよ!

榎本太郎 さん よりコメント(デザイナー)

普通通らない、このような自由なデザイン
日本語入ってないのおかしくね? など野暮なことは一切おっしゃらずに
スルースルーして一緒に作ってくださったパルコさんに、まず感謝であります。
ロックです。

第2位 舞台「Oslo(オスロ)」

第2位に選ばれたのは、昨年2月から新国立劇場 中劇場などで上演された舞台「Oslo(オスロ)」です。こちらのチラシの特徴は、なんといっても構図の美しさでしょう……!

表面の半分近くに真っ白の空間が広がっているので、写真部分の長方形がグッと引き立ちます。そしてキャストの皆さんの位置関係を見ていると何かを思い出しますよね。そう、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」を思い出したとのお声を多数いただきました!

「絵画のような深みと重み」「緊迫した雰囲気が舞台に合っていた」とのコメントもいただきましたが、裏面の格式高く知的な雰囲気もとびきり美しいです。

柳沼博雅 さん よりコメント(宣伝美術)

柔らかな光の入る室内に緊張感をもたらしてくれたカメラ、インテリジェンスを感じさせるヘアメイク、全体が美しくカラーコーディネイトされたスタイリング、そしてもちろんキャストの皆さんの表現力。
それら全てを1枚の絵に集約させていく作業に私もわくわくしました。ランキングに入ることが出来たのは、より高みを目指したプロデューサーとチームの力です。
皆の情熱が評価されたことがとても嬉しいです。
ありがとうございました。

第3位 NODA・MAP 第24回公演
『フェイクスピア』

第3位に選ばれたのは、昨年5月から東京芸術劇場プレイハウスなどで上演されました、NODA・MAP 第24回公演『フェイクスピア』です。

主演の高橋一生さんがドドンと映り、その口から伸びたビビッドピンク。このチラシに最も多く集まったお声は、「インパクト大」「一度見たら忘れられない」というもの。しかも忘れられないのに、果たしてこれが何なのか、一体どんな作品が待っているのか、さっぱりよく分からないなんて面白くもあり、どこか恐ろしくもありますよね。

「ワクワクとゾクゾクと作品を想像するのも楽しめるチラシ」というコメントの通り、公演の始まる前から私たちの想像力を引き出してくれるようなデザインでした。

第4位 ナイロン100℃ 47th SESSION
「イモンドの勝負」

続いて、第4位に選ばれたのは、昨年11月から下北沢本多劇場ほかで上演されました、ナイロン100℃ 47th SESSION「イモンドの勝負」です。

こちらのチラシも先ほどの『フェイクスピア』に続き、どんな作品なのか想像もつかないデザインなのですが、味わいは対照的です。ご覧ください、このオリンピックのようなお祭り騒ぎ、かつ訳の分からないシュールな世界観……!!

「チラシを見ているだけで楽しそうで観たくなる」というコメントがまさにその通りではないでしょうか? ナンセンスコメディの“ナンセンス感”がひしひしと伝わってきます。そして、「ごちゃごちゃしているようで公演情報がとても分かりやすい」というお声も。

特殊な三つ折りだからこそ成せる技に、こだわりが光りますね!

(雨堤 改め)雨 千砂子 さん よりコメント(宣伝美術)

この度はおちらしさんアワードに『イモンドの勝負』を選んでいただきありがとうございます!

2020年からのコロナ禍で、観客としても演劇界に関わる者としても、みなさん同様に様々な影響を受け様々な思いを抱いてきました。そして今回…長いお付き合いになるナイロン100℃さんも2020年秋公演の中止を経て、久々の公演がこの『イモンドの勝負』でした。
久しぶりすぎて最初少しの緊張があったけど、撮影現場で再会できた百戦錬磨の劇団員と客演のみなさん、そして阿吽で頼れる撮影スタッフの仲間たちのおかげでテンション爆あがりしまして…その勢いのまま今回はとにかく楽しくて仕方ない気持ちを押さえ込まずやりました。違う方向にハミ出したらKERAさんが的確に指摘してくださるので安心して自由に創ることができました。また、手触りと厚み重視でラフな風合いの非塗工紙を使用しながら彩度にもこだわって頑張っていただいた印刷所のみなさんにも感謝しています。
無意味なこだわりも好きなので、チラシ中面のキャラクターには撮影前に勝手に裏設定を作っていて…天才ハッカーとか、改造バラソルとか、暗躍する愛玩犬とか…バカみたいなヤツです。実際どんなお芝居になるのか?チラシ制作の時点では台本がありませんでしたから笑。
そして眺めれば眺めるほど味わい深い表情と姿に魅了されるねがみくみこ氏の彫刻作品も想像力を掻き立ててくれコラージュ世界がぶわっと広がりました。コラージュを練りながらときどきパチッとハマったりすると深夜にひとりで笑っていたので気持ち悪かったなと思います。あ、コメント文字数無制限のため長くなりすぎたようです。

末筆ではございますが『イモンドの勝負』関係者のみなさんおめでとうございます!滅茶苦茶楽しかったです!ありがとう!また元気に再会しましょう☆

追伸:今も「橋の下」を口ずさんでしまいます。

第5位 ケムリ研究室no.2「砂の女」

第5位に選ばれたのは、昨年8月からシアタートラムほかで上演されました、ケムリ研究室no.2「砂の女」です。こちらは4位の「イモンドの勝負」と同じくケラリーノ・サンドロヴィッチさん演出の作品です。

パッと目にした瞬間から惹きこまれるような錯覚を覚える美しいデザイン。加えて、「砂の女」というタイトルや描かれたデザインが絶妙に立ち上がる独特な発色とサラサラの紙の手触りからも物語が伝わってくるところに注目です。

しかし、チラシの特徴はこれだけではありません。めくった中面は打って変わってつやつやと反射する光沢がある質感。表面とはまた違ったスタイリッシュなデザインが引き立ちます。仲村トオルさんのお写真には光るような加工まで施されています! すごい!

「チラシ自体が一つの作品と言っても過言ではありません」「デザイン、質感、手触り……全てがその世界を想像させてくれる」といったコメントにも大きく頷けます。

チャーハン・ラモーン さん よりコメント(宣伝美術)

僕も気に入っているデザインです。KERAさんのソロアルバムやケムリ研究室の前回公演「ベイジルタウンの女神」の戯曲本の装丁も担当していたのですが、このチラシの制作時期と重なってしまい、2カ月間ぐらい毎日KERAさんや緒川(たまき)さんと電話会議してたのをおぼえています。「今日はチラシの話」「今日はレコードの話……あ、ちょっと待って、緒川さんがチラシで少し話たいことあるって〜」みたいな感じで本当に毎日。ラフの段階から3人で「あーでもない」「こーでもない」といいながら作りました。制作さんは側で「いつ出来るんだろう……」とハラハラしていたと思います。模様は僕が手描きで作り、クリムトやモジリアニとかを意識しました……全然、違いますが。
 5位ありがとうございます。お二人が中心に作り上げられたあの舞台の一部になれていたら幸せです。

第6位 東京芸術劇場『Le Fils 息子』

第6位に選ばれたのは、昨年8月から東京芸術劇場ほかで上演されました、『Le Fils 息子』です。

岡本健一さん、岡本圭人さんという実の親子でいらっしゃるお二人が父と子を演じる今作。チラシでもまっすぐに前を見つめるお二人の並んだお写真が印象的です。シンプルでありながら、「親子」という関係性にぐいっとフォーカスを当てたような緊迫感があります。

モノクロに並んだ2人の顔に実の親子ならではの似た部分を感じ取れる」というお声もいただきましたが、確かに色が無い分、より親と子が“よく似ていること”“違う人間であること”も引き立っているのではないでしょうか……。大変鋭いコメントをありがとうございました!

第7位 新国立劇場 2021/2022シーズン演劇
『あーぶくたった、にいたった』

第7位に選ばれたのは、昨年12月に新国立劇場で上演されました、2021/2022シーズン演劇『あーぶくたった、にいたった』です。

赤、水色、クリーム色の3色で構成された鮮やかなデザインが目に留まるこちらのチラシ。ポップなのにどこか表情の見えない、婚礼衣装を身に着けた夫婦のイラストにも、気になる存在感がありますよね。

結婚式と言えばお祝いごとですが、なんとそれに合わせてイラストの上には水引が浮き出ている加工が!! そして裏面も、揺らして光を当てると「寿」の文字が浮かび上がります!

「このチラシを見たとき“取っておきたい!”と思いました。」とのお声もある通り、まるで記念品のように特別な仕掛けがいっぱいの1枚です。実は裏面の加工は「寿」以外にもありますので、チラシを持っていらっしゃる方はぜひ光の下でゆらゆらさせてみてください。

第8位 NODA・MAP 番外公演『THE BEE』

第8位は同率で4つのチラシをご紹介します! 1つ目は昨年11月から東京芸術劇場シアターイーストほかで上演されました、NODA・MAP 番外公演『THE BEE』です。

こちらのチラシをデザインされたのは吉田ユニさん。私もCMなどで拝見し、とても好きなグラフィックデザイナーの方です。コメントでもいただきましたが、吉田さんの作品といえば、引きで見たときと近づいて見たときとで違う見え方をする「置き換え」の表現がとにかく面白いんです!!

『THE BEE』のチラシでも、写真の阿部サダヲさんから出ている「蜂の足」のような部分がよく見ると、拳銃、紙、電話、リボン、靴ひもといったアイテムで表現されています。ご存知の方はお分かりの通り、これらは劇中で阿部さん演じるキャラクター・井戸に関わる超重要なアイテムであり、作中でも「置き換えて例える」演出がたっぷり。

演出の野田秀樹さんとデザイナーの吉田ユニさん、お二人の魔法がそれぞれに表現され、さらに掛け合わさるような感覚にもなる1枚です。

第8位 COCOON PRODUCTION 2021+大人計画
『パ・ラパパンパン』

第8位の2つ目は、昨年11月からBunkamuraシアターコクーンほかで上演されました、COCOON PRODUCTION 2021+大人計画
『パ・ラパパンパン』
です。

こちらのチラシはファンタジー要素がこれでもかとたっぷり! そして幻想的なイラストが、真っ赤なバックによく映えること間違いなし! コメントでも「ヒグチユウコさんのイラストが光り輝いている」とのお声が届きました。

童話のような雰囲気と、でもちょっと不思議で、惑わす小悪魔的な毒っけも挟まれ、まさにヒグチユウコさんが描かれるイラストの真骨頂といったところでしょうか。私はこのお花のそばにいる謎の生き物がとても好きです(笑)

そして紙のなめらかな触り心地からも、どこかキュンと遊び心がくすぐられます! 「ミステリー・コメディー」をぴったりと表したようなチラシです。

第8位 パルコ・プロデュース『モダンボーイズ』

チラシのお写真は、公演HPにてご覧いただけます↓↓

第8位の3つ目は、昨年4月から新国立劇場 中劇場ほかで上演されました、パルコ・プロデュース『モダンボーイズ』です。

一目で伝わるレトロな雰囲気は、昭和初期の街中で見かけられたであろう宣伝そのもの。「当時を知らない私でもチラシを見て懐かしい気持ちになった」とのコメントも寄せられました。

「このお洒落でハイカラな作品を観たい!」と思い客席に座れば、物語の中でタイムスリップできる。なんてロマンチックなんでしょうか……!

チラシ裏面のキャストの方々のお写真も、往年のスターのようでたまりません! たっぷりと作品の世界観に浸れるデザインを眺めるだけでも楽しいですね。

榎本太郎 さん よりコメント(デザイナー)

座付きの雑用係がおまえポスターやっておいて、と言われ時間なく&仕方なく...素人丸出しという設定で作りました。
レトロな題材でしたがiPadでだいたい作りました。

第8位 ミュージカル『王家の紋章』

第8位の4つ目、ご紹介する最後を飾るのは、昨年8月から帝国劇場ほかで上演されました、ミュージカル『王家の紋章』です。

古代エジプトを舞台に、若き王と現代からタイムスリップをした少女とのラブストーリーが描かれる今作は、大人気コミックを基にしたミュージカル。

ドラマティックな世界観はもちろん、原作の持つ少女コミックらしさが色使いにも表れていますよね。コメントでも「古代エジプトとは思えないインパクトあるピンクの背景にワクワク感が増した」とのお声をいただきました。

確かに私たちが普段エジプトと言われてイメージする色合いではないのに、煌びやかな雰囲気に押されてすんなりと馴染んでしまうのが不思議です。「古代エジプト」というテーマをエンターテイメント性たっぷりに表現できるのは、漫画原作作品ならではの面白さが垣間見えます。


以上、8位までチラシ11点をご紹介いたしました! ありがたいことに昨年を大きく上回る投票をいただいたため、ボリュームも一気に増えたご紹介となりました。お気に入りのチラシへの愛を投票してくださった皆さま、掲載・コメント紹介にあたりご協力くださった公演団体の皆様、本当にありがとうございました! ぜひ公演の開幕前に受け取ることができるチラシだからこその創造性豊かな魅力宣伝美術に込められた「作品のイメージに触れてほしい!」というパワーを感じていただけましたら幸いです。

さて、去年を上回ったのはいただいた票数だけではありません。投票に当たり、大変多くの種類のチラシのお名前を挙げていただきました。お写真やコメントつきですべてをご紹介することは叶いませんが、投票のあった全チラシのお名前をご紹介します! ぜひ「あっ、このチラシ……!」と思い出しながらご覧ください!

おちらしさんアワード2021~舞台版~
全チラシご紹介

1位 パルコ・プロデュース2021『Birdland』
2位 舞台「Oslo(オスロ)」
3位 NODA・MAP 第24回公演『フェイクスピア』
4位 ナイロン100℃ 47th SESSION「イモンドの勝負」
5位 ケムリ研究室no.2「砂の女」
6位 東京芸術劇場『Le Fils 息子』
7位 新国立劇場 2021/2022シーズン演劇『あーぶくたった、にいたった』
8位 NODA・MAP 番外公演『THE BEE』
         COCOON PRODUCTION 2021+大人計画『パ・ラパパンパン』
         パルコ・プロデュース『モダンボーイズ』
         ミュージカル『王家の紋章』

(以下、順不同)
・舞台「鬼滅の刃」
・ゴジゲン第17回公演 「朱春(すばる)」
・新国立劇場 2020/2021シーズン 演劇 人を思うちから 其の弐『東京ゴッドファーザーズ』
・EPOCH MAN『オーレリアンの兄妹』
・ミュージカル「ドン・ジュアン」
・ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』
・GORIZO STAGE Vol.4『天才的脱兎』
・舞台『醉いどれ天使』
・パルコ・プロデュース2021『ザ・ドクター』
・世田谷パブリックシアター『愛するとき 死するとき』
・ヨーロッパ企画第40回公演「九十九龍城」
・『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~』
・ピアノと物語『アメリカン・ラプソディ』 『ジョルジュ』
・COCOON PRODUCTION 2021 「物語なき、この世界。」
・DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』
・ロロ『Every Body feat. フランケンシュタイン』
・果報プロデュース『あゆみ』
・ミュージカル『アリージャンス~忠誠~』 
・Baobab 第13回本公演 Re:born project vol.2『アンバランス』
・新国立劇場 2021/2022シーズン演劇『イロアセル』
・アガリスクエンターテイメント15周年記念興行・第28回公演『かげきはたちのいるところ』
・東京芸術劇場『カノン』
・KERACROSS第三弾『カメレオンズ・リップ』
・新国立劇場 2020/2021シーズン 演劇 人を思うちから 其の参『キネマの天地』
・パルコ・プロデュース2021『ジュリアス・シーザー』
・舞台「ダブリンキャロル」
・東京芸術劇場『パンドラの鐘』
・劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念 『解体青茶婆』
・新国立劇場 2020/2021シーズン 演劇 人を思うちから 其の壱『斬られの仙太』
・パルコ・プロデュース『首切り王子と愚かな女』
・劇団印象-indian elephant-第27回公演『藤田嗣治〜白い暗闇〜』
・新国立劇場 2020/2021シーズン演劇『反応工程』
・こまつ座「母と暮せば」
・舞台「ぼくの名前はズッキーニ」
・劇団俳優座No.348「面と向かって」
・劇団俳優座No.349「カミノヒダリテ」
・音楽劇「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」
・子どもたちとアンドロイドが創る新しいオペラ『Super Angels スーパーエンジェル』
・ミュージカル『スリル・ミー』
・チャラン・ポ・ランタン × to R mansion 音楽劇「青い鳥と赤い猫」
・海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド』~海からの2000年後のおくりもの~
・ミュージカル『マリー・アントワネット』
・KAKUTA第30回公演『或る、ノライヌ』
・地点×空間現代 レパートリー連続上演
・KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」
・2021年 劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』
・『扉座版 二代目はクリスチャン―ALL YOU NEED IS PASSION―』
・舞台「本日も休診」
・柿喰う客 新作本公演『滅多滅多』
・テアトロコントspecial/コントライブ「夜衝」
・全国共同制作オペラ 東京芸術劇場シアターオペラvol.15 團伊玖磨/歌劇『夕鶴』(新演出)
・PARCO劇場オープニング・シリーズ『藪原検校』
・サントリーホール情報誌『Hibiki』
・舞台『スルース~探偵~』
・ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』
・本多劇場グループnext『ダム・ウェイター』
・ミュージカル『パレード』
・CEDAR Produce vol.8『群盗』
・世田谷パブリックシアター『子午線の祀り』 
・映画『ユダヤ人の私』
・小沢道成ひとり芝居『鶴かもしれない2022』

(ランクインいたしましたチラシの一部になります)

以上をもちまして、「おちらしさんアワード2021」舞台版の結果発表といたします。最後までお読みいただきありがとうございました! 今回初めて開催する美術版「おちらしさんアワード2021」は、このおちらしさんWEBにて2月4日(金)に発表予定です。こちらもお楽しみに!!

追記:美術版結果も発表いたしました↓↓

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