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2021年のNo.1チラシが決定!!おちらしさんアワード2021~美術版~

こんにちは。おちらしさんスタッフのしみちゃんです!今回は舞台版に引き続き、「おちらしさんアワード2021」美術版の結果を発表いたします!!

発表の前に、おちらしさんからのお知らせです。本日2月4日(金)〜2月10日(木)の1週間にて、「#おちらしさんで発見」ウィークを行っています! 期間中にハッシュタグをつけてSNSに投稿してくださった方へのプレゼントキャンペーンの他、おちらしさんWEB記事に美術関連の記事が毎日アップされるなどアート一色な1週間です。ぜひこちらの詳細をご覧ください!

さて、本題に戻りましょう。まずは「おちらしさんアワード」とは……。おちらしさんで届いた、もしくは劇場・美術館などで配られていたチラシの中からお気に入りの1枚を募集し、 年間大賞を決める企画です。2021年版は、12月1日~1月17日までWEB投票にて募集をしておりました。

投票してくださった皆さま、本当にありがとうございました! 舞台版の結果は、一足先にこちらの記事でご紹介しています。美術版と見比べてもお楽しみいただけるはずです!

それでは、大変お待たせいたしました! おちらしさんアワード初の美術版。記念すべきランクインしたチラシの数々。観客の皆さま、展示主催の皆さまからいただいた熱いコメントをどうぞお楽しみください……!

第1位
「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 
フェルメールと17世紀オランダ絵画展」

(こちらは東京展のバージョンになります)

■ 東京都美術館 
【新会期決定!!】 2022年2月10日(木)~4月3日(日) 開催予定

■ 北海道立近代美術館 
2022年4月22日(金)〜6月26日(日) 開催予定
■ 大阪市立美術館 
2022年7月16日(土)〜9月25日(日) 開催予定
■ 宮城県美術館
2022年10月8日(土)~11月27日(日) 開催予定

第1位に選ばれましたのは、「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」です!

こちらのチラシは、実際に展示を前にしているような臨場感が味わえる点が特徴。フェルメールの作品「窓辺で手紙を読む女」が大きく載っていますが、「“本当”の姿は隠されていた。」とあるチラシの上部をめくるとなんと、元の絵には存在しなかったキューピッドが現れます!!

塗りつぶすことで消されていた部分を修復し、これまで知られていたのとは別の姿で公開される……。展示の目玉である作品の見どころがチラシの「折り」で表現された素晴らしい1枚です!

「1日も早く現物が見たくなる」「修復前と後の仕掛けがすばらしかった!」といったコメントをたくさんの方からいただきました。「折り」という紙の特性が発揮されたチラシからは、展示の魅力が立体となって迫り出てくるよう。まもなく開催される日が待ち望まれるばかりですね!!

展覧会主催者の方 よりコメント

展覧会の目玉であるフェルメールの傑作≪窓辺で手紙を読む女≫の奇跡ともいえる修復により「絵がどう変わるのか」を、視覚的にひと目でわかるように伝えたいと思い、デザイナーとアイデアを出し合いました。ぜひ会場にお越しいただき、修復された名画を、その目でご覧ください。

第2位
「上野リチ:
ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」

■ 京都国立近代美術館
2021年11月16日(火)~ 2022年1月16日(日)
■ 三菱一号館美術館
2022年2月18日(金)~ 5月15日(日) 開催予定

第2位に選ばれましたのは、「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」です。

こちらのチラシは触った瞬間、あることに気が付きます。そう、とんでもなく柔らかい!! ふんわりと手に馴染む質感に、作品の持つ風合いや豊かさが伝わってくるようです。

そして様々に配置された作品にも目が奪われるばかり。チラシの4つの面すべてに作品が並ぶこと、なんと10点! 「色彩が大変綺麗で、作品のレイアウトが素晴らしい」「しばらく目が離せませんでした」というお声にもあるように、惹き付けられた人を決して離さないときめきが感じられます。

ちなみに上野リチさんご本人のお写真そばに見える2作品は、日生劇場旧レストラン「アクトレス」の壁画デザインだそうです。舞台がお好きな方もぜひご注目を!

池田祐子 さん よりコメント
(京都国立近代美術館学芸課長・本展ご担当者)

チラシやポスターは、展覧会のエッセンスを伝える大切な媒体として気合いをいれて作っているので、この度のチラシアワードで2位に選んでいただき光栄です。 

「上野リチ」展の広報物そして図録のデザインは西岡勉さん。チラシでは、世紀末ウィーンをイメージさせる金色を背景に、テキストと数多くのリチの作品が帯状に配置されています。変形二つ折りの外側は主に概要、内側は章立てに沿った解説が掲載されていて、チラシを手にした人の気持ちを展覧会へ誘う巧みなデザインとなっています。

第3位
生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」

■ 東京ミッドタウン・ホール
2021年7月22日(木・祝)~ 9月17日(金)

第3位に選ばれましたのは、生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」です。

こちらのチラシも、まず気になるのは紙質。表は少し引っ掛かりがあり、裏はツルツルと指が滑る……そう、和紙のようになんとも風情を感じる特別な質感です。「薄く柔らかい手触りが好きです」「ワクワクするような印象を受けました」というコメントもいただいています。

紙質の特徴だけにとどまらないのが、デザインのインパクトでしょう! 葛飾北斎の作品『北斎漫画』や『踊独稽古』から引用された絵がこれでもかと並びます。背景の踊りの振り付けを見ていると、なんだかこちらまで愉快な気持ちになってくるようです。

名前の通り、展示もチラシも「北斎づくし」!! お腹いっぱいに楽しめるであろう様子がデザインからも伝わってきます。

祖父江慎 さん よりコメント(アートディレクター)

受賞のご連絡をいただきとても嬉しく思います。
手にとる印刷物ならではの物質感や素材感を大事に、
表裏差があり、光にかざすと透ける薄い紙に不透明な白インキとCMYKを刷っています。
庶民のなにげない暮らしを見つめ続けた北斎を大切にデザインしました。

第4位
「没後50年 鏑木清方展」

■ 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
2022年3月18日(金)~ 5月8日(日) 開催予定

第4位に選ばれましたのは、「没後50年 鏑木清方展」です。

一目で「美しい……」と感嘆したくなるこちら。「何と艶ぽいチラシ!」とのお声もいただきましたが、私も初めて見たときからとても好きな1枚です。

まず大きく映るのは、鏑木清方の代表作「築地明石町」。長きにわたり所在不明だった作品だそうですから、チラシの段階でじっくりと味わえてしまうその贅沢さにもくらっとしてしまいます。

唇を彩る紅の淡さ、額の生え際のまろやかさ、そしてうなじの白さ。日本的な美人画の真骨頂を、何気ない日常の一コマで表せるなんて。まさにキャッチコピーの「なんでもない一瞬が、なによりも美しい。」が効いた、王道で真っ向勝負なデザインにあっぱれです!

シルシ さんよりコメント(デザイン会社)

没後50年 鏑木清方展 チラシデザイン意図

鏑木清方作品から滲み出る「等身大の時代感・生活感」を
ありのままに届けるデザイン、できるだけ脚色しないデザインを心がけた。
また、この混沌とした時代の閉塞感の中を生きる私たちが
生きる上で大切なことは何か、日常とは何か、自分なりの答えが導けるような
シンプルで、質素で、ありのままの素晴らしさ感じさせる
清涼感あふれるデザインの配色と
見る人にそっと気付きをあたえるようなキャッチコピーで
鏑木清方作品を表現した。

第5位
「クリスチャン・マークレー 
トランスレーティング[翻訳する]」

■ 東京都現代美術館
2021年11月20日(土)~ 2022年2月23日(水・祝) 開催中

続いて第5位には、2つのチラシがランクインしました! 1つ目に選ばれましたのは、「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」です。

こちらも「鏑木清方展」に続き、チラシの正面をドドンと飾る作品に目が奪われる1枚。しかも、タイトルが描かれている部分を開くと、なんとコラージュ作品のみが真っ白なカンバスに浮かんでいるように見えるんです!! これは「すごいインパクト!!」というコメントが集まったのも納得できます。 

チラシである分、近くに顔を寄せて目を凝らすことができますから、コラージュされたひとつひとつのパーツもなぞって確かめたり、貼り付けられた順番を数えたり。そんなこともできてしまう楽しさまで味わえちゃうんです。

ちなみに面白いチラシは、裏面への期待も裏切りません。上下にひっくり返すと、日本語での詳細と英語での詳細それぞれが入れ替わるように読むことができます。抜け目のない素晴らしさです!

米山菜津子 さん よりコメント(デザイナー)

受賞とのこと、どうもありがとうございます。
作家のダイナミックかつ繊細な作品の雰囲気が潔く伝わればと考えて制作しました。
ご自宅等の壁に、まるで作品を持ち帰ったかのように貼ってもらえたらなという願望もあり、折り返しをめくるとほぼ文字が無いレイアウトになっています。
手に取ってくださった皆さまにはっとしていただけたのかなと思うと、嬉しいです。

第5位
特別展「国宝 聖林寺十一面観音 
- 三輪山信仰のみほとけ」

(こちらは東京展のバージョンになります)

■  東京国立博物館
2021年6月22日(火)~9月12日(日)
■ 奈良国立博物館
2022年2月5日(土)~3月27日(日) 開催予定

第5位に選ばれた2つ目のご紹介は、特別展「国宝 聖林寺十一面観音 - 三輪山信仰のみほとけ」です。

静かで厳かな雰囲気が漂い、手にしただけでも背筋が伸びてしまうようなオーラを持つこちらのチラシ。

コメントでも「黒いバックに佇む凛とした御姿のヴィジュアル!」「厳しさや力強さを感じる御像をそのままを写し取ったよう」といったお声をいただきました!

展示の目玉「聖林寺十一面観音」がすっくと鎮座する美しい姿は、私たちの心を浄化するよう。そして、この澄んだ空気をぴしゃりと保ち、一つも濁さないデザインにも目を見張ります。

(こちらは奈良展のバージョンになります)

調和のとれたバランスで、展示作品そのものに触れているような味わいが心に残る1枚です。

展覧会ご担当者の方 よりコメント

この度は、本展のチラシを多くの方にご好評いただいたとのこと、誠に光栄に存じます。奈良・聖林寺の国宝 十一面観音菩薩立像は、日本彫刻の最高傑作ともいわれています。その比類ない美しさや、2mを超える大きなお姿が伝わるよう、チラシの表面はシンプルなデザインにいたしました。なお、本展は2022年2月5日(土)~3月27日(日)に奈良国立博物館に巡回いたします。この機会に是非ご覧ください。

第7位
「ボストン美術館展 芸術×力」

■ 東京都美術館
2022年7月23日(土) ~ 10月2日(日)開催予定

第7位に選ばれましたのは、「ボストン美術館展 芸術×力」です。

こちらのチラシは、まず投票の際に寄せられたコメントからご紹介しましょう。

「『2年、待ったゼ。』まさにその通りで、この一言で涙出ました。今からワクワクしています。」「文字通り『2年、待ったゼ。』もうチラシ拝見しただけで泣けて来ます(笑)

そう、お帰りなさい!! そしてお待ちしていました!! 2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった展示がついに今年開催されるとのことで、寄せられたお声から感じる熱さもひとしお。なんだかチラシに触れただけで既にウルッときてしまいますね。

気合いが入っているのは、私たち鑑賞者側だけではありません。表面の「平治物語絵巻」から伝わってくる力強さ! 仕掛けになっている窓からは「孔雀」が覗くユーモア! 開催までの期待が一気に高まるような、「芸術×力」の展示タイトルにふさわしいチラシです。

展覧会を担当される学芸員の方 よりコメント

2020年春に開催直前で中止となったときのチラシをベースに製作。新しく加えた裏のミシン目加工からは平治物語絵巻の登場人物がひょっこり登場します!今年7月いよいよ開催、どうぞお楽しみに。

第8位
「ゴッホ展──響きあう魂 
ヘレーネとフィンセント」

(こちらは東京展のバージョンになります)

■ 東京都美術館
2021年9月18日(土)~ 12月12日(日)
■ 福岡美術館
2021年12月23日(木)
~ 2022年2月13日(日) 開催中
■ 名古屋市美術館
2022年2月23日(水・祝)
~ 4月10日(日) 開催予定

第8位も同率で2つのチラシをご紹介します。1つ目にランクインしましたのは、「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」です。

全面に配されたゴッホの絵から、作品の中の世界に入り込んでしまいそうなチラシデザイン。寒色が基調なのにもかかわらず、チラシ全体からなぜかホッとするような温かさや懐かしさを感じるのは、山吹色で印象的にデザインされたタイトルのおかげでしょうか?

コメントでも「タイトル文字色と文字背景の配色のバランスが良い」というお声をいただいています。深い青と山吹色、補色によって包まれるような雰囲気が作られているんですね!

チラシデザインを通じて間近に作品を観られるからこそ、ゴッホの一筆一筆に込められた繊細な優しさもより魅力的に伝わってくるようです。

展覧会を担当された学芸員の方 よりコメント

ゴッホの筆遣いがよく見えるように、表に糸杉を描いた《夜のプロヴァンスの田舎道》を大きく使い、ますます実物が見たくなるようにデザインしました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!

第8位
「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」

■ すみだ北斎美術館
2021年12月21日(火)~ 2022年2月27日(日) 開催中

第8位の2つ目、そして最後のご紹介となるのは、「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」です。

上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの様子が、豪快に迫り出してくるようなこちらのチラシ。3位の「北斎づくし」に続き、2度目の葛飾北斎作品が登場しましたが、それぞれの醸し出す雰囲気の違いが面白いところです。先ほどの「北斎づくし」で印象に残る軽やかさに比べると、こちらはずっしりとした力強さを感じますね!

「北斎で日本史」のタイトルデザインも、直線的な題字からどこか教科書のような雰囲気が伝わってきます。個人的には高校時代に楽しかった日本史の授業が浮かぶようです。

それもそのはず、こちらの企画は北斎の作品から日本の歴史を学ぼうというもの! 「『あの人をどう描いたか』『なにかしら学べる日本の歴史』というキャッチコピーに惹かれた」というお声もいただきました。学ぶこと、知ることの楽しさが、この1枚からも広がっていきそうですね!!

  溝端貢 さん よりコメント
(株式会社 ikaruga. アートディレクター・デザイナー)

●デザインのポイント
すみだ北斎美術館の方々と、宣伝ビジュアルに北斎の作品を複数点使用する案と単体の案を検討したのですが、「強さ」や「明快さ」という点で一点に絞りました。また、背景には日本を感じさせるカラーを使用したり、「日本史」というタイトルから教科書を連想し、少し真面目でいつつも遊び心のある四角四面なタイトルロゴを作成しました。

●受賞にあたって
普段どのくらいの方々に見て頂けているか実感しにくいのですが、このように取り上げて頂けたことで、たくさんの方々に届いていることが実感できうれしく思いました。今後も皆さんに気にして頂けるようなデザインを作っていきたいと思います。

以上8位まで、チラシ9点をご紹介しました! 初となる美術版の結果発表は、いかがでしたでしょうか? 舞台版と美術版の両方が開催できたことで、それぞれの面白さを比べるとても素敵な機会に恵まれたと感じています。

鮮やかな視点のコメントと共にお気に入りチラシへ投票してくださった皆さま、掲載・コメント紹介にあたりご協力くださった展示主催団体の皆様、本当にありがとうございました! 開催中・これから開催予定の展示も多数ご紹介しましたので、ぜひ実際に足を運んでみてください! そして、「#おちらしさんで発見」ウィークのキャンペーンも開催中です。気になるチラシに出会った際には、ハッシュタグつきでのSNSへの投稿もお待ちしています。

ここまでにご紹介しましたチラシ以外にも、投票の際にはたくさんの展示チラシのお名前を挙げていただきました。お写真やコメントつきでご紹介することは叶いませんが、投票のあったすべてのチラシのお名前をご紹介します! 1枚1枚、デザインを思い出しながらご覧ください!

「おちらしさんアワード2021」美術版
全チラシご紹介

1位 「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
2位 「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」
3位 生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」
4位 「没後50年 鏑木清方展」
5位 「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」
6位 特別展「国宝 聖林寺十一面観音 - 三輪山信仰のみほとけ」
7位 「ボストン美術館展 芸術×力」
8位 「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
          「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」

(以下、順不同)
・横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」
・「イサム・ノグチ 発見の道」
・「ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル」
・特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」
・「大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!」
・「没後70年 吉田博展」
・木島櫻谷 究めて魅せた「おうこくさん」
・「THE ドラえもん展 SAPPORO 2021」
・特別展「あやしい絵展」
・「Viva Video! 久保田成子展」
・「松江泰治 マキエタCC」
・東京都写真美術館ニュース別冊「ニァイズ」
・「MOTコレクション Journals 日々、記す vol.2」
・「コレクター福富太郎の眼 昭和の名実業家が愛した珠玉のコレクション」
・印刷実験室vol 12「🍆茄子関係の皆様へ、ナイスな茄子になる印刷方法を探してみた印刷見本帳🍆」
・「時を旅する百段階段」
・特別展「『日本書紀』撰録1300年―神と人とを結ぶ書物―」
・「美人のすべてリターンズ」

(ランクインいたしましたチラシの一部になります)

以上をもちまして、「おちらしさんアワード2021」美術版の結果発表といたします。最後までお読みいただきありがとうございました! おちらしさんアワードは舞台版も開催しております。美術のチラシとは、また違った魅力をお楽しみください!!

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