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『LET IT BE』発売から50周年

皆様お疲れ様です。毎朝納豆を食べて元気をつけているひーびです。朝は毎日納豆と味噌汁の日が続いており僕の健康状態は常に最高の状態をキープしているのはきっと納豆のおかげだと思いたい。

さて、昨日5月8日はビートルズのLET IT BEが発売された日にあたるみたいでです。リリースは1970年なので今年で50年才の誕生日ですね。おめでとうございます。

僕は正直このアルバムはあまり好きではなく、世間的な評価も他の作品と比べるとどこか見劣りするように感じておりこれを聴くならアビーロードかリボルバーを聴けと言われてるような気がしております。

しかしそれでも名曲と呼ばれてる曲はたくさん入っているのも事実

Let It Be
Get Back
Across the Universe
The Long and Winding Road

ベスト盤にも収録されているのでご存知の曲もあるかと思います。このような曲達が収録されてるのにもかかわらず評価が低いとは僕たちはビートルズに何を求めてるのでしょうか?謎ですね笑

個人的にはジョージ作曲の「I Me Mine」を推したい。この頃のジョージは本当に最高のソングライターでひょっとしたら彼等を追い越していたのではないか?と思われます。アビーロードではその才能が爆発しています。

50周年エディションは発売されるのか?

ここ数年の50周年祭だったビートルズ。去年も唐突にアビーロードの50周年が発売されただけに密かに期待はしていたのだが調べても調べても出てくるのは映画の記事ばかり。もしかしたら映画のサントラという形で発売されるのかな?というのが僕の見解です。頼む発売してくれ〜!

久しぶりに「LET IT BE」を通して聴いてるがめちゃくちゃ最高です。なんで僕はこのアルバムをあまり好きではなかったのだろう?ひょっとしたら世間の評価ばかりを気にしてこのアルバムを大して意識してなかったのだろうか。それは間違いでしたね最高のアルバムです。やっぱビートルズは良いなと思わせる作品です。

ですが決して初心者にはお勧めできるアルバムかと問われれば少し難しいと思われます。LET IT BEのようなバラードばかりを期待していると裏切られます。このアルバムを聞けばいかにビートルズの音楽性が幅広かったのか理解できると思います。

アルバムを締めくくるGet Backが流れてきました。

これはポールがジョンに投げかけているメッセージだと言われています。あの頃に戻りたいと歌っています。解散危機に直面していただけに歌詞は重いです。

アルバムが終わりました。すごいアルバムです皆さんもぜひ聴いてみてくださいそして今年公開の映画も絶対観ましょうね!!!

では皆様また明日この場所で!

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