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管制塔

昨日の夕飯のことをなかなか思い出せないひーびです。みなさんどうですか?突然こんな質問されたらすぐ答えられます?笑

さて今日は「管制塔」という曲について

今日、職場から家に帰る車内で音楽を聴こうとiPhoneのシャッフル再生を押したらこの曲がかかった。

あまりの懐かしさに胸が締め付けられた。

中学生だった頃、僕の楽しみは夜のラジオ

「school of lock」だった(スペル当たってるかな?)

その中でのGalileo Galileiの登場は衝撃でした。

そこで「管制塔」という曲がかかり、僕は一瞬で虜になってしまった。

あれから10年以上が経ち

Galileo Galileiは解散。

僕は25歳の大人になってしまった

でも今日この曲を聴いた。

若いなこいつらと、思った。

青春してたなあの時と 思った。

何で俺こんなに泣いてんだと思った。

理想の自分と10年後の今の自分。

あの時思い描いたような理想とは程遠く。

今日もなんとか生きている。

そしてこのnoteを書いて何か人生が変わるきっかけを探している最中だ。

この曲の歌詞のサビ

「管制塔 僕らの信じた未来がいつの日か来るんでしょう それを待っているんだ」

1番のサビの部分。夢を追いかけるシーンですが、2番3番につれて、サビが変化していく。

2番

「管制塔 あの未来はもう すぐそこに来るでしょう僕らは待っている」

3番

「管制塔 どんな未来でも 受け入れるよ 変わらない僕らのままで」

今日改めて歌詞を見てみて不思議に思った。ずっと信じた夢から一転

どんな未来でも受け入れるよ

に変わってしまっている。その答えはサビの少し前の歌詞に書かれています

声が変わって背が伸びて自分が大人になってくのを感じていた君と二人で語った大切な未来だけは絶対変わらないように誓おう

大切な未来。

二人で語った未来だけは変わらない

いつまでも どこまでも

思えばこの曲は僕らの世代の「天体観測」だったんだと勝手ながら思った。

それでは皆さんまた明日です。



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