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六月六日ぞろ目の芒種に「よるきゅう」始めました

昨日6月6日は二十四節気にじゅうしせっき芒種ぼうしゅ
のぎのある穀物、稲を播く時期」ですね。

新明解現代漢和辞典

辞典に「六月五日ごろ」と書いてありますが、今年は六月六日。
六のぞろ目。
人生で振られるサイコロがあるなら、縁起の良い日に感じられます。

そこで思い立ったのが、夜灸。
私は先月の末にお灸の再デビューを果たしたのですが、

朝にやっていました。

夜には飲んでいた私。
「待てよ、その時間をお灸タイムをにすれば、酒、減らせるんじゃね?」とひらめいたのです。

さっそく、せんねん灸に火をつけました。

二十数年前の一回目のお灸時代は本を見ながらツボを探していましたが、「本当にここでいいのか?」と、心もとなく思っていました。

今はYouTubeで簡単に場所を特定できます。
解毒に効くというツボ3か所に灸を据えました。

そのためなのか、ほどなくお通じが……
胃腸の声に耳を傾けたところ、夕食でパクついたコンビニの唐揚げがお気に召さなかった様子です。
今後、その類は控えようと反省しました。

いつもより酒量も減らせたし、夜灸、いい感じです。

お灸は内臓という畑に播く種

なのかもしれません。

夜灸を「やきゅう」と読んだら変なので、「よるきゅう」としました。
いい実りがありますように。

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