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大寒を過ぎて明るい通学路 着ぶくれし私と雀朝の道 子は兎 朝日背に受けひた走る 前回、…
くちなしのその実 食して染めるのか 遠く彼方を 黄金に撒いて くちなしの実が 溢れんばかり …
山茶花は その身ほどいて 散り散りに 死期知りて その身投げ出す 落椿 終わりは違えど …
山頭火は「草木塔」に歯を詠んだものを3句収めている。 ほろりとぬけ…
数日間はまるで春のような暖かさだったのに、やっぱり、季節はまだ冬ですね…。1月なのだから…