コミュフェスのパッチノート
ゲームのオフラインイベントの企画更新の履歴を残す。
最終更新日: 2024.09
表記
バージョン番号 (コミュフェス開催時期) サブタイトル
v0.1 (2023.10) トライアル
会場
50名規模 (PC40台)
内容
個人参加型
企画マッチ(運営でチームと対戦表決め)とフリープレイ構成にした
企画マッチ参加者を30名、1試合ずつ開催で場内配信した
ブースを設けた
コスプレ参加者あり (招待)
ゲームグッズの抽選会実施
実況付き場内配信
課題
企画マッチ参加中以外の動きに困る参加者がいた
想定はしていたが自由に主体性をもってイベントを楽しんで欲しかった
v1.0 (2024.01) 大きな箱
会場
100名規模 (PC40台, 交流スペースあり)
内容
企画マッチ50名で3試合並列とした
参加者全体を2つのグループに分けて(紅白歌合戦みたいな感じ)対戦構図を作って観戦中の人が応援しやすいようにした
コスプレ参加者あり (参加費割引)
課題
音響の調整に苦心した
プレイヤーの耳に入ってしまう雑音
観戦者が聞きやすい音量
交流者が話しやすい音量
試合を並列化したことによって企画マッチ参加者でも場内配信が動画の記録に載らない試合が発生することになった
v1.1 (2024.04) リソース
内容
スタッフの削減
ゲーム会社との協力 IPを利用したステッカーの作成と配布
事前交流のカスタムを開催
課題
開催しやすいようにスタッフを最低限の人数にしたが、忙しくなっただけだった
v1.2 (2024.07) 事前交流
内容
企画マッチ参加者を1週間前に発表
チームでの話し合いによって当日会う楽しみをつくった。実際に活発に集まって仲を深めているチームも見受けられて施策として良かった。
配信担当1名でリプレイの導入
長い試合が特徴のゲームで振り返りが必要なため、少ないリソースでの実現を試せたことは大きかった
スタッフの公募
大きくスタッフとしての参加を告知して協力者を集めた
課題
ゲームのプレイヤーとコスプレの参加者が大きな参加者属性としてあるが、集まった人によってイベントの毛色が左右されると感じた
v1.3 (2024.10) 運営体制
内容
企画体制を1名とした
課題
企画リソースの削減はレビューの体制をつくりにくく告知に際して見直しが大変になった。最低2名で企画するほうが良さそう。なお当日スタッフは削減していない
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