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ビジネスで失敗しても良いけど、信用の切り売りになってないか。

こんには、のいまんです。今日も私の記事を読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマはビジネスについてお話したいと思います。ただ、私もビジネスを完全に理解して、反映させているわけではないので一つの考えと思っていただければと思います。


私は、元々会社員をしており、その会社を辞めて、修士課程に進学し、現在の博士課程2年生です。私が今のビジネスであるオンライン家庭教師を始めたのは、会社員を辞める年から始めました。自分で宣伝し、営業し、授業して、報告して、会計して、、、全部一通りやっています。正直、始めた当初は不安ばかりでした。


宣伝や営業は、またの機会に話せればと思います。簡単に言うと、1年間勉強してました。最近勉強してないので、感覚が鈍っている気がします笑。


さて、今回の本題ですが、自分でビジネスを始めることは私は賛成です。自分の興味のあることしかやらなくて済むので、楽しいです。失敗については、今ではあまり気にしてないです。というか、失敗してもそんなに痛くなく、ほとんどの人に知られることはないので。案外、気持ちは楽です。

ただし、私が気をつけていたのは、お客さんである生徒さんの対応や、親御さんの対応は気をつけていましたが、私が一番気を遣ったのは、私の知り合いや応援してくれた方々への裏切り行為についてです。

知り合いや応援してくれる方達を裏切らなければ、失敗した際に再度力を貸してくれる可能性があるからです。X(旧Twitter)では、ビジネスを始めましたという方がたまに、関わる人間を選別するときがあります。具体的な話をすると、初めはいろんな人と仲良くして相互フォローで、フォロワーを順調に増やして行きます。そうすると、だいたいフォロワー数が増えて行きます。十分月日が経ったのちに、フォローを切ります。そうすると、見た目は、フォロワー数に対してフォロー数がめちゃくちゃ少なくなります。結果、自分の投稿やビジネスに興味のある方が積極的に自分をフォローしてくれる人が沢山いるように視えるわけです。まぁ、この手法は、だいぶ古い手法ですね。あとは、ココナラなどでフォロワーを買収することもできます。私がTwitterを始めた頃(2020年頃)は、かなり横行してました。それで、フォロワーの伸ばし方を教えます的な有料商材を売るわけですね。書かれてる内容は、chatGPTに入力すれば、だいたい教えてくれるようなことばかり書かれています笑。そんな怪しげなビジネスアカウントを見抜く一つの方法として、インプレッション数とエンゲージメント率の確認です。昔は、分かりにくかったですが、今では、ポストの閲覧回数(インプレッション数)を確認することができます。そのインプレッション数に対して、リツイート数やいいね数、つまりエンゲージメント率を確認するわけです。だいたいの目安ですが、インプレッション数の5%以上なら、ある程度信頼度は高いです。もちろん、これだけでは確実とは言えませんが。。。少なくとも、5%以下のビジネスアカウントは切り捨てても良と思います。拡散ビジネスやフォロワーやいいねの買収もありますので、もちろん、拡散ビジネスや買収が悪いとはいいません。。使い方次第では、有効な手法だと思いますし。


私のアカウントですが、今日(2024年5月19日)確認したところ、1ヶ月の平均でエンゲージメント5%で直近2週間の平均は、8%でした。

まぁ、今は怪しいアカウントの紹介や自分のデータを話したいわけではないので、このへんにしておきますが。。。


まぁ。私が言いたかったのは、せっかく仲良くなった相互フォローで繋がった人を大切にしましょうってことです。そのおかげで、オンライン家庭教師の宣伝や営業にブーストをかけることができましたし、レビューを広めてくれました。とても助かりました。おそらく、私がオンライン家庭教師が失敗しても、助けてくれたと思います。実際、私はオンライン家庭教師で失敗してますし。。。実は、一番最初はココナラで仕事をアピールしましたが、今日現在に至るまで問い合わせや相談メッセージは一切来てません笑。しかし、それでも、現在はオンライン家庭教師として仕事できています。本当にみなさんに感謝しております。ありがとうございます。


さて、今日はこのくらいにしようと思います。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。