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36歳が初めてプログラムを勉強してみる(21日目)

今日もpaizaでPythonの勉強しました。

今日学んだことです。

【学んだこと】

・キーワード引数を使ってみた
・クラスを使ってみた

次のようなことをやりました。

【やったこと】

キーワード引数を使ってみた

今回はキーワード引数を使ってみました。
キーワード引数値とは、関数の引数にラベルを付ける機能です。

【キーワード引数の使い方】

def 関数名(キーワード引数1 = "何かしらの値1", キーワード引数2 = "何かしらの値2):
 print(キーワード引数1 + キーワード引数2)

関数名(キーワード引数2 = "別の値")

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
def kansu(name1 = "習慣", name2 = "セルフコントロール"):
  print(name1 + "と" + name2)

kansu()
kansu(name2 = "計画")

--出力結果--
習慣とセルフコントロール
習慣と計画

このコードでは、「kansu」という関数定義の中に引数のデフォルト値として、name1に「習慣」をname2に「セルフコントロール」というキーワード引数をつけて、print関数で出力するようにしています。

そして、kansuを1回目は引数をつけずに呼び出し、2回目は「name2」を「計画」という引数をつけて呼び出しました。

結果、1回目はデフォルト値の「習慣とセルフコントロール」が出力され、2回目は「name2」のキーワード引数に「計画」を入れて、呼び出したため、セルフコントロールが習慣に代わり、「習慣と計画」が出力されています。

クラスを使ってみた

続いては、クラスを使ってみました。

クラスとは、オブジェクトの設計図です。

オブジェクトとは変数と関数をまとめたものです。
オブジェクトの関数はメソッドと呼ばれます。

そしてクラスからオブジェクトを呼び出したものをインスタンスと呼びます。

【クラスを作る方法】

class クラス名:
 def メソッド名(self):
  実行させたい処理

変数 = クラス名
変数.メソッド名()

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
class Testshukan:
   def hello(self):
       print("hello 習慣")

shukan = Testshukan()

shukan.hello()

--出力結果--
hello 習慣

このコードでは、クラス名「Testshukan」を作って、メソッドに「hello」を作り、「hello 習慣」をprint関数で出力しています。

そして、「shukan」という変数に作成したクラスを代入し、「hello」メソッドを呼び出して、その結果「hello 習慣」が出力されました。

これがクラスの簡単な使い方でした。

本日はここまでです。

以上です。ありがとうございました。

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