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36歳が初めてプログラムを勉強してみる(12日目)

今日もpaizaでPythonの勉強しました。

今日学んだことです。

【学んだこと】

・辞書とリストを組み合わせてみた
・2次元リストを使ってみた

それぞれ次のようなことをやりました。

【やったこと】

辞書とリストを組み合わせてみた

今回は、これまで学んだ辞書とリストを組み合わせて、リストの文字から辞書の値を出力してみます。

【辞書とリストを組み合わせて出力する方法】

リスト変数 = ["要素1", "要素2","要素3"]
辞書変数 = {"キー1:値1","キー2:値2","キー3:値3"}

for 変数 in リスト変数:
  print(辞書変数[変数])  

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
jisho_table = {
   "習慣" : "毎日やるもの",
   "セルフコントロール" : "自分を制御する",
   "計画" : "何かを行うときのあらかじめ手順・方法を考える",
   "セルフコンパッション" : "あるがままの自分を受け入れる"
}

list_table = ["習慣", "セルフコントロール", "計画", "セルフコンパッション"]


for table in list_table:
   print(jisho_table[table])

--出力結果--
毎日やるもの
自分を制御する
何かを行うときのあらかじめ手順・方法を考える
あるがままの自分を受け入れる

このコードでは、まず辞書変数と、リスト変数を準備します。

そして、for文を使って「list_table」の文字と同じ内容を辞書の値から出力しています。

分かりやすく説明すると、

1.for文の「table」変数に「list_tableの0番目の値」、「習慣」が入ります。
2.print関数で、「jisho_table[table]」→1で[table]は習慣が入っているため、「辞書のキーが習慣の値」である「毎日やるもの」が出力されます。

あとは、for文がリストの中身をすべて出力するまで繰り返し行われます。

2次元リストを使ってみた

続いては、2次元リストを作って、取り出しをしてみました。

【2次元リストの使い方】

2次元リスト変数 =[["要素1", "要素2","要素3"] , ["要素4", "要素5","要素6"]]

#2次元リストの中身すべてを出力する場合
print(2次元リスト変数)

#最初のリストを出力する場合
print(2次元リスト変数[0])

#2つ目のリストの2番目を出力する場合
print(2次元リスト変数[1][1])

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
nijigen_list = [["習慣", "セルフコントロール", "計画"],["セルフコンパッション", "瞑想", "HIIT"]]

print(nijigen_list)
print(nijigen_list[0])
print(nijigen_list[1])
print(nijigen_list[1][1])

--出力結果--
[['習慣', 'セルフコントロール', '計画'], ['セルフコンパッション', '瞑想', 'HIIT']]
['習慣', 'セルフコントロール', '計画']
['セルフコンパッション', '瞑想', 'HIIT']
瞑想

このコードでは、まず変数「nijigen_list」に2次元リストのデータを格納しています。

その後、print関数を使用して、以下のリストを出力しています。
・2次元リストのすべて
・1つ目のリスト
・2つ目のリスト
・2つ目のリストの2番目の項目

このように、2次元リストを使って複数の項目を格納して出力することができます。

以上です。ありがとうございました。

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