36歳が初めてプログラムを勉強してみる(11日目)
今日もpaizaでPythonの勉強しました。
今日学んだことです。
【学んだこと】
・リストの要素ソートしてみた
・辞書の要素をソートしてみた
それぞれ次のようなことをやりました。
【やったこと】
●リストの要素をソートしてみた
今回は、リストの要素をソートして出力しました。
【リストのソート方法】
リスト変数 = ["要素3", "要素1","要素2"]
#リストの要素をソートする場合は 、sorted関数を利用します。
print(sorted(リスト変数))
#もし 、逆の並びにする場合は、reverseパラメータというものを使います
print(sorted(リスト変数), reverse=True)
それでは実際のコードを見ていきましょう。
--コード--
listsort = {100, 70, 10, 120, 300}
print(sorted(listsort))
print(sorted(listsort, reverse=True))
--出力結果--
[10, 70, 100, 120, 300]
[300, 120, 100, 70, 10]
このコードでは、listsortという変数に、ランダムな数字を入れています。
そして、print関数でsorted(変数)を指定することで結果が、昇順ソートされています。
さらに、「reverse=True」を指定することで、降順ソートされています。
このように、辞書を使うとキーと値をセットで保存することができます。
・辞書の要素をソートしてみた
続いては、リストと同じように辞書の要素をソートしてみます。
【辞書のソート方法】
辞書変数 = {"キー1:値1","キー2:値2","キー3:値3"}
#辞書のキーをソートする場合は 、sorted関数を利用します。
辞書をソートした場合はリストで出力されます。
print(sorted(辞書変数))
#辞書のまま出力する場合は 、sorted関数と、辞書変数のあとに「items」を利用します。
print(sorted(辞書変数.items()))
それでは実際のコードを見ていきましょう。
--コード--
jishosort = {"05:習慣":"毎日やるもの", "02:セルフコントロール":"自分を制御する", "01:計画":"何かを行うときのあらかじめ手順・方法を考える"}
print(sorted(jishosort))
print(sorted(jishosort.items()))
--出力結果--
['01:計画', '02:セルフコントロール', '05:習慣'] #リスト表示でソート出力
[('01:計画', '何かを行うときのあらかじめ手順・方法を考える'), ('02:セルフコントロール', '自分を制御する'), ('05:習慣', '毎日やるもの')] #辞書表示でソート出力
このコードでは、最初のprint関数で出力した場合は、リスト表示でソートされた表示しています。
また、次のprint関数では「items」を追加することによって、辞書をソートして出力しています。
以上です。ありがとうございました。
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