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36歳が初めてプログラムを勉強してみる(18日目)

今日もpaizaでPythonの勉強しました。

今日学んだことです。

【学んだこと】

・関数を作ってみた
・関数の引数と戻り値を使ってみた

次のようなことをやりました。

【やったこと】

関数を作ってみた

今回は関数を作ってみました。
関数とは、コードを分割して再利用するための機能だそうです。
これまで使ってきた、printやinputなども関数になります。

【関数を作る方法】

def 関数名():
 処理させたいプログラム
#関数名には命名規則があります
1文字目は、「英語」または、アンダーバー「_」を使用する
2文字目以降は、英語の大文字、小文字、数字、アンダーバー「_」が使用できます。
※慣習で、関数名の頭に大文字英語を使うことはないそうです。

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
def say_syukan():
   print("hello 習慣")
   
say_hello()

--出力結果--
hello 習慣

このコードでは、関数名「say_syukan」を作成し、print関数で「hello 習慣」を出力しています。

その結果、「hello 習慣」が出力されています。

●関数の引数と戻り値を使ってみた

続いては、先ほどの関数に引数と戻り値を使ってみました。

【関数に引数と戻り値を作る方法】

def 関数名(引数):
 return 処理させたいプログラム

それでは実際のコードを見ていきましょう。


--コード--
def keisan(x, y):
   return x * y
   
i = keisan(10, 10)
print(i)

--出力結果--
100

このコードでは、関数名「keisan」を作成し、その関数の中で戻り値を、xとyを掛け算した結果にしています。

その後、keisan関数の引数に「10,10」を入力し変数iに代入してから、その結果を出力しています。

本日はここまでです。

以上です。ありがとうございました。

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