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36歳が初めてプログラムを勉強してみる(14日目)

今日もpaizaでPythonの勉強しました。

今日学んだことです。

【学んだこと】

・ループを使ってリスト処理してみた
・2次元リストをループを使って作成してみた

それぞれ次のようなことをやりました。

【やったこと】

ループを使ってリスト処理してみた

今回は、ループを使ってリストのインデックスを表示させたり、新しいリストを作成したりしました。

【ループでリストのインデックス出力や新しいリストを作成する方法】

リスト変数 =["要素1", "要素2","要素3"] 

#ループでリストのインデックスを出力する場合
#enumerate関数を使用します
for (変数1, 変数2) in enumerate(リスト変数):
#インデックスを出力する
print(str(変数1) + 変数)

#ループで新たなリストを作成する場合
新規リスト変数 = []
for 変数 in リスト変数:
 新規リスト変数.append(変数 + "何か追加したいもの")

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
list1 = ["習慣", "セルフコントロール", "計画"]
print(list1)
 #ループでリストのインデックスを出力するコード 
for (i, j) in enumerate(list1):
 print(str(i+1) + "番目" + j )
 #ループで新たなリストを作成するコード 
list2 = []

for i in list1:
list2.append(i + "です")

print(list2)

--出力結果--
['習慣', 'セルフコントロール', '計画']
 #ループでリストのインデックスを出力した結果 
1番目習慣
2番目セルフコントロール
3番目計画
 #ループで新たなリストを出力した結果 
['習慣です', 'セルフコントロールです', '計画です']

このコードでは、enumerateを使って、for文出力でインデックスの番号を出力しています。

その後は、「list2」という変数を準備して、for文を使い事前に作成していたリスト+「です」という文字列を追加して、最後に出力しています。

2次元リストをループを使って作成してみた

続いては、ループを利用して、2次元リストを作成してみました。

【2次元リストをループを使って作成する方法】

#リストの中身をループで作成する
リスト変数 =[格納する要素 for 変数 in range(個数)]

#2次元リストの中身をループで作成する
2次元リスト変数 = [[格納する要素 for 変数1 in range(個数)] for 変数2  in range(個数)]

それでは実際のコードを見ていきましょう。

--コード--
list1 = ["習慣" for i in range(5)]

print(list1)


list2 = [["セルフコントロール" for i in range(3)] for j in range(4)]

print(list2)

--出力結果--
['習慣', '習慣', '習慣', '習慣', '習慣']

[['セルフコントロール', 'セルフコントロール', 'セルフコントロール'],
 ['セルフコントロール', 'セルフコントロール', 'セルフコントロール'],
 ['セルフコントロール', 'セルフコントロール', 'セルフコントロール'],
 ['セルフコントロール', 'セルフコントロール', 'セルフコントロール']]

このコードでは、まず変数「list1」に「習慣」という文字列を5回格納して、出力しています。

その次は、変数「list2」に「セルフコントロール」と文字列を3回繰り返して、その1つのリストを4回繰り返し、2次元リストとして格納して、出力しています。

本日はここまでです。

以上です。ありがとうございました。

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