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中の人から見た。サウナ水風呂の往復ブルース

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サウナのはなし、運営のはなし、熱波のはなし
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#施設熱波師

次のおふろの国は

次のおふろの国は

次のおふろの国は

・リラクゼーションのスナックママ的接客化。まごころ・親身・勇気・涙。

・熱波ド施設熱波師化。自信を持っておふろの国を語れるよう積極的に業務に関わる熱波師を育成。得意部門に別れておふろの国スペシャリスト化。それは施設事に異なる設備や安全安心へと繋がる。

・サウナ食堂のスタッフのおっかさん化。お客さんにひとこと前へ近づく仕組み。

画像は何故か都橋で語るわたし。

会いに行く温浴

会いに行く温浴

零細スーパー銭湯が高コスト時代を生き抜くには「会いに行く」施設になる。設備にスタッフが勝つ。

どこでもどんな業種でも、その人の人生や経験、趣味ヨロコビを聞かないし、見せないし、得意技をそこで使ってない。もったいない。

簡単なことです。スナックのママのように「お客様」 を「お客さん」さらに「~さん」とスタッフとお客さんの壁を立場は忘れずに少し下げること。人としてダメなことはダメと言う。良いことは

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熱波道は深いよ

熱波道は深いよ。
ロウリュをたてる石を
自分たちで焼く。

小さい寸胴に
長年の経験から選ばれた
色々な石を組み合わせ
熱波の時間に合わせて
石をほどよく焼く

水をかけるだけの
ロウリュヒーターに馴れたら
もうめんどくさくて仕方ないと
思うよね

でも、今、
これが一番想いがつまった
長年考え考えた
ロウリュなんです。

あなたの知らないサウナ用語の世界  #施設熱波師とは?

あなたの知らないサウナ用語の世界 #施設熱波師とは?

#施設熱波師 とは?

温浴施設に所属する熱波師で、その施設の入浴システムや営業案内から、緊急時の避難誘導やリネン清掃作業、お迎えからフロント業務にまで理解しいつでも対応可能な熱波師。スタッフと共にある。またはリアルに業務シフトに入っている。