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セージの耳打ち#211 お婆ちゃんたちの原宿と若者たちの巣鴨

東京は山手線の巣鴨駅周辺が「お婆ちゃんたちの原宿」と呼ばれたのを覚えていますか?
ということは、「逆もまた真なり」に則って言うならば、おしゃれカルチャーの中心地・原宿は「若者たちの巣鴨」ということになるわけですよね。

嗚呼、おもしろや。
一度ぜひ「私はいま、『若者たちの巣鴨』こと原宿に来ています」みたいな中継をするリポートを観てみたいなもんだ。

それはサテオキ、物事というのはこのように、視点を変えると意味合いやイメージがガラッと変わってしまったりするわけです。
あなたも頭を一新し、これまでの常識に囚われない生き方をしてみませんか。


すごい得だとかはしないでしょうが、いくらかは日々が楽しくなるかもしれませんよ?






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