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『HEPユーザーの声』古民家宿を準備中の菜緒さんの場合 #ヘップサンダル

奈良で1952年の創業以来、初めてオンラインショップを立ち上げたむねです。

おかげさまで、たくさんの方から反響をいただいております。

そして今も購入を迷っている方は多いはず…

そこで、実際にHEPを早々にお買い上げ頂き、生活の中に取り入れていただいている方へインタビューさせて頂きました。

・HEPをいつ履いているか
・HEPのサイズ感のこと
・HEPがある前と後で暮らしが変わったこと

なにか参考になればと思います。

今回は奈良県の山奥、宇陀で「編み物作家」として活動などを行う菜緒さん。

彼女は現在、古民家の宿『緒(イトグチヤ)』の開業準備をしています。
オープンに向けて、現在はクラウドファンディングに挑戦中とのこと。

それではどうぞ。
*このインタビューは、zoomにてオンライン上でまったりと行いました。

■奈良県宇陀への移住

むね:HEPのサンダル買っていただいて、ありがとうございます!
昨年から奈良県の宇陀(大自然の中!)に移住されたということで。

菜緒さん(以下、菜緒):はい!
宇陀、特に室生は、不思議な空気をまとった場所です。

言葉ではなんとも言い表せない、人を引き寄せる魅力があります。
歴史ある建物だったり自然が作る景色だったり、音だったり。。。

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むね:お住いはどんな環境ですか?

菜緒:周りは本当に自然の多い環境で。そこで一軒家を借りて暮らしています。
玄関の側にはウッドデッキと畑もあって!

むね:めっちゃ素敵ですね!

■「家まわり」で活躍中のHEP

むね:HEPのサンダルは、暮らしの中でいつ履くことが多いですか?

菜緒:『家まわり』ですかね。
まだ今は外に出かけられないので。

むね:なるほど。。(当日は緊急事態宣言中)
『家まわり』で履くというと、具体的には、畑をいじったりするときとか?

菜緒:ちょっと畑の様子を軽く見に行くときとかには、重宝していますね!
がっつり畑をいじるときは、土が入っちゃうので長靴を履いていて。笑

むね:頻繁に畑は見に行くんですか?

菜緒:ちょうどこの間、新しい苗を植えたんですよ。
まだ根がしっかりと張ってないみたいで、倒れちゃうことがあって。。
心配でよく、見に行ってます。

むね:畑、忙しいんですね!

菜緒:そうなんですよ。笑
あと、今日はゴミ出しのときに使いましたね、HEPサンダル。

むね:嬉しい!ありがとうございます。
今はなかなか遠出するのが難しいですもんね。。

■Before HEP「本当はずっと拘りたかった」

むね:HEPを履く以前は、そういった『家まわり』では何を履いていたんですか?

菜緒:えーっと、、100均で買ったスリッパみたいなのを履いてました!
移住してきたときに、バーーッ!と一気に揃えたので、ずっとそれを履いたままって感じでした。

むね:なるほど!
たしかに、引っ越しのときって慌てて買い揃えちゃう。

菜緒:けど、インテリアにはずっと拘りたかったので、HEPいい感じですね。

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■使い勝手の良さは、昔から知っていた

むね:HEPを選んだ、購入の決め手とかはありますか?

菜緒:実は母方のおばあちゃん家に行ったとき、あのサンダル(ヘップサンダルの名前出てこず)が3つくらい玄関にあって…

むね:ああー!なんだかわかります。何足か置いてあったりしますよね、アレ。笑

菜緒:そうなんです!
おばあちゃん家へ向かうときは、もちろん自分の靴なんですけど。。
向こうに着いたらおばあちゃんのツッカケ借りて、一緒に出かけたりしてました。コンビニ行ったりとか!

むね:へえー!

菜緒:その使い勝手の良さというか。。
そういった『家まわり』の距離感で使えるものがあればなーと、探していたところだったので。

むね:そうだったんですね!
あのサンダルの名前はわからなかったけど、使い勝手の良さみたいなものは、小さい頃から思い出と一緒に覚えていたわけですね。

それから時を経て偶然、HEPを知ることになったと。

菜緒:はい。それでHEPを知ったとき、まず思い浮かんだのが、”古民家の宿で使おう!”って。

■母屋と離れとHEP

菜緒:いま準備している古民家が、母屋の他に”離れ”があるんです。
行き来するのには、必ず履物が必要だなと思っていて、それなら拘った1足を選びたいなと思ったのでHEPのサンダルを選びました。

むね:めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます!
準備している宿は、歴史ある家屋なんですか?

菜緒:築100年超えていますね。

むね:すごい!100年以上の歴史あるお家に泊まれるんですね!
宿ではどういった体験ができるんですか?

菜緒:私は普段、「編み物の人」として活動していて。
一緒に雑草から繊維をとったり、編み物をゆっくり楽しむことができます。

他には地域の方と連携して、この土地で培われた手仕事体験とか…
たとえば藍染や保存食作りなども体験できるようにしたいと思っています。

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むね:「編み物作家」さんが運営する宿ならではの、特別な体験ですね。
日常に流されて生活してたら、なかなか取れないですよ。編み物をゆっくり楽しむ時間とか。。

古民家は、母屋と離れがあるということで、どういった使い分けをしていく予定なんですか?

菜緒:母屋は、宿泊できるお部屋を3つ準備します。それに加えて共有スペースや水回りを配置する予定です。離れは、私自身が使うオフィス兼プライベート空間として利用しようと考えています。

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むね:いいですね!
これからHEPで、そこを何度も行ったり来たりすることになる!笑

菜緒:はい、たくさん履くことになりそうです!

■サイズ感 「履き心地はもちもち!」

むね:選んでくださったのが「SNT」のSサイズなんですけど。
普段、靴は何cmを履くことが多いですか?

菜緒:スニーカーは23cmをよく履いています。

むね:実際に足入れしてみてどうでした?

菜緒:割とゆったりとしたサイズ感だなーと感じました。
私、足の甲がけっこう低くて。。

むね:女性の中でも小ぶりなんですね。少し余裕があると?

菜緒:そうですね。靴は22.5cmと、履き比べたりすることもある位です。

むね:履き心地はいかがでしたか?

菜緒:初めて履いたとき、もちもちした感触はめっちゃ気持ちが良かったです!あれはびっくりしましたね。
のちのち、履いていくと足に馴染んでいくのが想像できるというか…!

■With HEP「いつでも躊躇なくスーパーに!」

むね:ありがとうございます!
実際に、今までは100均のサンダルを履いていたということなんですけど、HEPのサンダルを買う前と後で、何か変化ってありましたか?

菜緒:んーーっと…
あ!いつでも躊躇なくスーパーに行ける!!

むね:へえー!笑

菜緒:実際のところ、田舎暮らしなので100均のサンダルでスーパーへ行っちゃうんですけど。。
ちゃんとした服を着ているときに、(足元が)ちぐはぐになら無いから、さっと履いて出かけられるのがいいですね。

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むね:たしかに!
逆にちゃんとしたお洋服に100均のサンダルだと、さっと出かけにくそう。。

菜緒:そうなんですよ。笑

むね:インタビューは以上となります。
ありがとうございました!

5月10日まで挑戦中のクラウドファンディング、応援してます。
リターンには、編み物作品以外にビールやジェラートなど、宇陀拠点に活動しいる方たちの協力があって、おもしろいですね。
素敵なお宿が完成しますように!

菜緒:ありがとうございます!

お宿が「自分を大切にする方法を見つけられる場所」になるように頑張っていきます。
状況が落ち着いたら、是非HEPサンダル履いて遊びに来てください!
肩の力抜いて、ちょっとそこまでって感じで!笑

むね:絶対に遊びにいきます!


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